魚の焼き方の中で、説明が足りなかった部分がありましたので、補足します。

「強火の遠火」って言うのは、そのまんま、火加減は強火にしておいて、魚を火から離して焼く…

火と魚の距離で、火加減、焼き加減を調節する、とでも言いますか…

魚を火から離せば、火加減は弱く成って行くってことです。

なら、弱火で焼けばいいじゃないか!

ところが、これが全然違うんです。

強火の遠火は、弱火より焼ける範囲が広いので、全体を均一に焼きやすいんです…

弱火だと、魚を動かして、全体に火を入れなければならないし、焼ける範囲が狭いんですねぇ


家の台所でやるのは、チョットめんどくさいですねぇ~

炉端焼き屋さんなど、専門店の話しですからねぇ~

補足に成ったでしょうか…?