ずっとブログを読んで下さっていると言う、嬉しいコメントをいただきました。

ありがとぉございます。

そして、レギュラーコメンテイターの皆さん、ホントに、ありがとぉございます。

そしてそして、ご愛読下さっている皆さん、ホントに、ありがとぉございます。

以前も書きましたが、皆さんからのコメントが楽しくて続けております。

今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

さて、
ご質問の、
「楽しく料理をするのに、心がけていること…」ですが…

残念ながら、特にありません…

強いて言うなら、楽しく料理を作るために、なるべくテレビをみます。

ニュースやワイドショー、バラエティー、映画、ドキュメンタリー等々

今の世の中の流れを知り、なるべく話題を豊富に持つ様に心がけています。

つまり、楽しい会話をしながら作るために…ってことです…

まぁ、これは、料理の為と言うより、芸人としての心がけですねぇ~…
ハハハ

正直に白状すれば、楽しそうにみえるのは「仕事ですから…」って言うことに成っちゃいます…

家で料理するときは、お客さんでも居ないかぎり、淡々と、黙々と料理してますョ。

ガッカリですか…?

だって、家でもテレビやイベントみたいな調子で料理してたら、うるさくてしょうがないと思いませんか?

チョットだけ、裏話をしますと…

熊八の場合、テレビやイベントで料理を作る時は、料理の事だけを考えているわけではありません。

他に気を配る事が山ほどあるんです。

司会者は、いま何て言ってる?

何て言ったら、面白い?

お客さんは、どんな顔してる?

楽しそうか?

持ち時間は、あと何分…?

そんな事を考えながら、
合間で「この料理のポイントを何て説明しようか?」
とか
「肉は焼けたかな?」なんてことを考えてるんです。

勿論、楽しいんですが、楽しそうに見えて、実は、楽しいばかりでは無いんですねぇ~

料理に限った事では無いですが…

楽しむには、ある程度の余裕が必要です。

料理してても楽しく無いのは、作り方がよく解らない…とか

次に何をすれば良いか?とか

美味しいのかが心配…とか

気に成る事が多すぎるんじゃないですか?

何度も作ってる料理なら、鼻歌なんか出ちゃったりして、楽しかったりするんじゃないですか?

作ってる時の気持ちや体調も重要ですが、料理を作るってのは、技術ですから、場数を踏む(何度も作る)のが一番だと思います。

ついでに、もぉチョット裏話をしますと…

熊八が、ベラベラしゃべりながら料理したり、歌いながら料理したりしてるとき、手と口は、まるで違う事をしています。

これは、料理の技術とは、あんまり関係ない、パフォーマンス的な事です。

しゃべってるから楽しいとか、歌ってるから楽しいとか言う話しでは無いですねぇ

黙って黙々と料理してても、楽しぃ~ってこともあるじゃないですか?!

熊八のスタイルは、決して正しくは無いって事ですかねぇ~…

まぁ、皆さんマイペースで行きましょう~…と言う、漠然としたまとめです…
スイマセン