ゴム糊で貼って~畳んで~ゴロゴロピン~~~ン | がま口と服作りと刺し子 そして日々の出来事

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細々と営むmiwaがま口教室と初心者様向け洋裁教室
時々ある文化服装学院生涯学習の通信講座受講生様からの相談事への対応 そして多くは 我が家の畑と台所のことをアップしています。

こんばんは。

 

気ままにハンドメイドを楽しんでいるmiwaです。

今日も遊びにきてくださってありがとうございます。

 

スペシャルワークショップのための作業が続きます。

今夜は その作業の中から 根革を作る工程をご紹介

 

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なんの変哲も無い長方形の革のトコ面(裏面)

 

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ゴム糊なるものを塗ります。

ゴム糊は 薄く塗って乾かします。

乾くとゴム糊の面とゴム糊の面がくっつきます。

ゴム糊が付いていない処にはくっつかないので 重ねても大丈夫なんですよ。

 

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そして こんな風に しずくのような形になるように革の端を軽くくっつけます。

 

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そして真上から押しつけます。

このときはまだ よくくっついていませんが 

 

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こいつでゴロゴロやるんです。

表からも裏からもね。

そうすると くっつきます。

 

後は 好みだけれど 両脇にステッチを入れればOKです。

重たい物をいれるようなバッグの場合は のびどめテープを貼っておいた方が いいかと思います。

のびどめテープと言っても洋裁のイメージではありません。

なんか 伸びないビニル製のテープでシールになっています。

白と黒しか持っていませんが 資材売り場にあるのは ほとんど白と黒だけです。

見えない処に貼るので 何色でもいいって感じでしょうかね。

 

 

 

今夜もお付き合いいただきありがとうございます。

そろそろ おやすみなさい。