クマ取り(経結膜脱脂)をしてから
1年4ヶ月が経ちました
先日、8ヶ月ぶりになりましたが
義実家に行ってきました
去年から今年の春までは
闘病中の身内のお見舞いに行くため
頻繁に義実家にお邪魔していたのですが
その方が亡くなりお葬式が済んでからは
パッタリ行かなくなっていました。
だいぶ前のブログで
義実家ではどの鏡で見ても
まるでオバケでした
あまりにもひどくて
吐きそうになりました
と書いたことがあったのですが
今回、久々に実家の洗面所で見てみたら
全然ゾンビじゃなかったんです
よーく見れば窪んでますけど
気持ち悪さも不自然さもなかったので
全然大丈夫でした
毎日睨めっこしている自宅の鏡じゃ
気づかないもんですね。
大きな進歩を実感しました
私はクマ取りを決意した時
こんなことになるとは思ってもみなかったし
長年見慣れた自分の顔を
忘れるわけがないと思っていたので
手術前のすっぴんの写真を
撮っていなかったんです。
クリニックが撮った写真はありますが
怖くて送ってくれという勇気がありません
ダウンタイム中も
腫れはすぐ引くと思っていたので
写真を撮っていませんし
その後ゾンビになって病んでいた時は
鏡も怖くて見れないのに
写真なんて撮れるはずもなく...
そして、息子ちゃんがよく
私の携帯をいじるということもあり
すっぴん無加工の写真は
結局一枚も撮りませんでした
でも、意外と忘れるようです。
手術前のブヨブヨから始まり
ダウンタイム中のパンパンに腫れた顔。
腫れが引いて期待しかなかったわずか数日間。
それからあれよあれよという間に窪んで
毎日毎日ゾンビのような顔を見続けてきたので
クマ取りする前の顔の記憶が
曖昧になってしまったんです
加工していないすっぴんで比較すると
もしかしたらブヨブヨがあったよりはいい!
と思えるのかもしれないのですが
スマホに残っている写真は全て
アプリでクマを消してあるので
前の顔の記憶がかなり美化されてしまって
元の顔を思い出せないんです
なので
これからクマ取りを考えている方は
手術前の写真やその後の経過を
加工なしのすっぴんで
撮っておくことをオススメします
毎日自分の鏡で睨めっこしていると
少しの変化には鈍感になってしまいますが
3ヶ月、半年、1年と間隔を空けてみると
大きな違いに気づけるかもしれません。
そしたら、万が一、
クマ取りの結果に満足できなかったとしても
少しずつ改善されていることとか
術前よりは良くなったこととかがわかったら
少しは救いになるかも?
と思います