最近TLで本作のキャラを目にして再見したくなったヤツ!初見時は何なのコレ?みたいな印象しか残ってなかったのですが再見してみれば豪華キャスティングの超大作、原作の長いスパンをかいつまんでいるために難解さが残ったのでしょうが解ってくると面白い、東京の歴史に伝奇モノをプラスアルファしてる原作を読みたくなる作品でした。
帝都・東京を平将門公の力を利用して壊滅させようと企む怪人・加藤保憲(嶋田久作)。彼の企みを阻止すべく陰陽師の一門・平井(平幹二朗)らは行動を開始するが加藤に先手を打たれ将門公にゆかりのある由香里を奪われてしまって・・・
お話し的には将門公が関東を壊滅させるわけがないじゃん!やるなら京都でしょ?って感じで東京稀の人間としてはチョット設定に納得できない部分はあるんですが勝新太郎や平幹二朗や宍戸錠に井川比佐志に寺田農と懐かしい顔ぶれのキャスティングに結構楽しく観れました。また原田美枝子が超全盛期って感じでメッチャ綺麗に映っておりそこも得した気分だし歴史上実在の人物を登場する部分も面白いです。
前述の通り原作をかいつまんで描いている様で唐突な展開はあるにしても原作に興味を抱かせるには十二分で読みたくなったし続きも気になりました。本作では加藤のその動機がモヤモヤしたままなのですがソコも是非知りたくなりましたね。
「帝都物語」 オススメ度 ★★★




