「ある用務員」から追っかけていた2人なので楽しみにしてた一本♪
２作目ともなると1作目のインパクトで押し切るってのも弱いしお話が面白くなきゃウケないんだろうけどその辺りどうなってんのかな～と心配しつつチェックです♪
正規の協会員ではないアルバイター殺し屋の神村兄弟（丞威・濱田龍臣）は落ち目の仲介役の赤木を介して仕事を請け負うもターゲットが間違っており無報酬と分かり落ち込んでいた。赤木の謝罪と合わせて協会所属の正規の殺し屋を殺せば空きが出来て自分達に仕事が舞い込むかもしれないと聞いた兄弟は早速その気になり、ちさと（高石あかり）とまひろ（伊澤彩織）の二人をそのターゲットに定めるが・・・
また面白な兄弟キャラを登場させたな～って感じで観始めましたがコレってアベンジャーズ的なクロスオーバーを狙っていけるんじゃないか！？とかなり期待！自分の一押し国岡さんを是非登場させて欲しい！！！あと渡辺哲の一流スナイパーと前野朋哉も何なら「黄龍の村」のオビンタワラ様も！♪
映画的には中盤以降の定食屋の緊張感あふれるくだりまでかなり長い前フリを見せられる感じですが、それでも渡辺哲の「ビジュ爆発」や「花束みたいな恋をした」の「じゃあ、結婚しようよ」や地味に痛そうな受話器ヌンチャクで間が持ちました♪ラストの対決はまぁ目新しさはないんですが銃声とかリロードとかリアルに見えて相変わらずいい感じ♪格闘戦のフェイントもリアルだったし「勝った～！♪」って喜んでたらボコられてたってくだりもあるかも～って感じ「頭突き」はIWGPのマコトかよ！？って思いましたね。定食屋の娘に何かあるのかも？と期待していたのでソコは拍子抜けでしたが宮内さんがなかなかいいキャラで楽しませて貰えました♪「先輩、撃たれてヘラヘラしてられないっすよ！」がアツい♪ラストは最後まで見せないのは予想通りで「3」につなげても文句なしって感じで1作目に引き続き楽しませてもらえた一本でした♪
「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」 オススメ度 ★★★
