続いて「T-STUDIO」さんの様子になります。
ハタナカ氏と挨拶を交わしさっそく物色開始~(^Д^*)/
毎度のことながらそこには圧巻の光景が広がっておりました↓

こちらは1/12スケールのエンドスケルトン↓

プラモデルと言えどもハタナカ氏の手に掛かればその存在感は一変します(゜▽゜)↓

1/4スケールのカスタム・エンド群↓

また現在、究極の1/4エンドと目されるアルゴノーツ・カスタム↓

見ているだけで気の遠くなる様な超絶カスタムが施された逸品↓

工房の至る所に何気なく置かれたスカルやパーツなんかにも目が留まります↓



アニマトロニクス・ヘッドもファン必見アイテムの1つ↓

向かって左側に鎮座していたT1アッパートルソー↓


こちらは向かって右側↓

そして中央に陣取るのはT1エンドスケルトン・レプリカ↓

これぞ正に至高。
もう既に皆様お気付きかと思いますがフルスケールの全身モデルになります(爆)
そのディテールの凄さは言うまでもありません(^^;)↓

見る者全ての目を奪います。
全てのパーツにおいて1つ1つ検証を繰り返し、無い物は全てオリジナル制作するという拘り↓


何処にどのタイプのネジやボルトが使われているか等、細部に渡り忠実に再現したとのお話でした↓



腕のシリンダーやオイルライン、そして手から伸びるワイヤー類も見ていて飽きません↓



そしてこの度、遂に組まれた下半身を初めて間近で見ることが出来ました(^▽^)/

足パーツ↓

このジョイントで脚と合体させます↓

ところでEno氏がフルスクラッチしたというこの足↓


驚いたことにフル可動するんですよ(爆)↓


ほんと溜め息ものでした・・・( ̄∀ ̄;)
暫くこの光景に翻弄されていたところ、ハタナカ氏がこの1枚のスチル写真を手渡して来ました↓

実はここで重大発表になるのですがT-STUDIOの次なるプロジェクトはこのT1版エンド1/3ストップ・モーションパペットのレプリカ計画だそうです((((゜Д゜;))))))
特別に眼球可動システムのパーツを見させて頂く事が出来ましたよ↓

大きい方が等身大の物で小さい方が1/3スケールのそれになります↓

どれだけ小さいかと申しますとこんな感じです(爆)↓

いや~こりゃまた、とんでもないプロジェクトが始まりましたよねぇ~(^Д^;)
今後の進捗が楽しみで仕方ありません♪
毎回期待を裏切らないハタナカ氏とEno氏・・・。
今後も皆が望む物(夢)を形にしてくれると信じてます(^ε^)ゞ
最後に余談ですがこれは帰り際にあった1コマ。
工房を出ようとした時、扉に貼られた写真に目が留まりました↓

ひろ☆くま「えっ!なんで“ごっつええ感じ”が??」↓

するとハタナカ氏「他にもこんなのが有るんだよ~♪」↓

お話を聞いたところ、なんでもハタナカ氏・Eno氏共に“ごっつええ感じ”ひいてはダウンタウンが大好きで仕事に行き詰った時や壁にぶち当たった時等、この写真(元気の源)を見てパワーを貰っているそうです(笑)
実はかくゆう私も“ごっつええ感じ”はかなり観ておりましたので後半は皆その話で盛り上がったのでした・・・(^∇^)

こんな感じで今回もたいへん有意義な時間を過ごさせて頂きました。
ハタナカさん、Enoさん、この度は祝日にも関わらずお時間を作って頂きまして本当にありがとうございました~\(^∇^)/