続きになります。
ヲタトークも盛り上がって来たところで場所を変え、eno氏の秘蔵コレクションや極秘資料が多数保管されているバックヤードへとやって参りました↓

資料のその殆どが紙媒体というeno氏。
そこには夥しい数のダンボールが所狭しと置かれてました(^^;)
氷山の一角に過ぎませんがちょこっとだけご紹介~(^Д^)/


このプレデター・コスチュームのパンフレットは私も持ってましたよ(^∀^)↓

「もんすたぁえっぐ」なっつかしいなぁ~と皆で盛り上がりましたね~(笑)↓

ちなみに私、金額までばっちり記憶してました(爆)
当時、中学生だった自分にとってこの“1式 ¥380,000”という金額は到底手の届くものではなく、それが故に脳裏に強く焼き付いていたみたいです・・・(^д^;))))↓

その他にも様々なキットやコレクションを見させて頂きました↓






分かる人には違いが分かるレアキット↓


こちらは「RESTORE」の阿部氏が手掛けたフルスクラッチ作品↓

後にeno氏へと進呈された世界にたった1つだけのプレデターになります↓

またこちらも興味深い物ばかりでしたよ↓

海洋堂のエイリアン・クィーンと言えばソフビキットが有名ですがこれはそのレジンキット↓

更にこれはソフビ化されなかった、ヘッドのみビッグチャップで身体がウォーリアーという幻のキット↓

もうこんなん、見てるだけでワクワクが止まりませんよね(*^^*)
もちろんライフサイズ物も沢山置いてありましたよ↓

おそらくプロップ・モールドからの抜きであろうと言うウォーリアー・ヘッド↓

劇中さながらの面構えです↓

こちらはハリコレ製ビッグチャップ・ヘッドですが版権前のプロトタイプとのこと↓

ではここからはビッグチャップの珍ヘッド4種を一挙ご紹介~(^∀^)/
先ずはダイモス製のラテックス・ヘッド↓

続いてキャッスルカンパニー製のラテックス・ヘッド↓

聞いたところによるとこれはディストーション製ラテックス・ヘッドのコピーだそうです↓

こちらはワックス・ミュージアム等の造形師として知られるヘンリー・アルバーツ氏が原型を担当したレジン製ヘッド↓

顎のラインが特徴的でした↓

最後はモンスター・クリエーションズ製FRPヘッド↓

フード部分は一体成型でして頭部のディテールは塗装のみでの表現なんですよ(爆)
私的にはこのモンクリ・ヘッドが一番好みでしたね(^з^)/

この様にビッグチャップだけでも本当に様々なアイテムが存在します・・・(^^;)
改めてエイリアンの生みの親である巨匠ギーガー氏の偉大さを感じさせられました。
言わずと知れたブルース・ハンシングのニューウォーリアー・ヘッド↓

ペイントにブルース氏独特のパターンが施された逸品↓


するとeno氏、いきなり首元から手を突っ込むと劇中「おみやげにどう?」とコールに手渡したリプリーばりにインナーマウスを引き抜いてくれました(笑)↓

これがプロップのディテールだそうです↓

ドッグのそれ(上)と比較するとだいぶ形状が違うことに気付かされます↓

更にAVPに登場したグリッド・エイリアンのレプリカ・ヘッド↓


以前も紹介しましたがこれはマスターレプリカ社から発売される予定で開発されていたプロトタイプの内の1つ↓

今では幻となったアイテムです↓

グリッド・パターンを見るだけでも十分楽しめますよね(^^)↓

そして最後に披露して下さった物がこちら↓

eno氏とハタナカ氏がタッグを組み現在注力中という新たな試み↓

プロジェクトの詳細は伏せておきますが近々何かしらの情報が解禁になるかと思いますので乞うご期待くださ~い(^з^)/
こんな感じで今回もたいへん有意義な時間を過ごすことが出来ました♪
※ハタナカさん、enoさん、この度は貴重なお時間を割いて頂きましてありがとうございました(^∀^)ゞ