こちらは1979年に公開されたSF映画「エイリアン」の冒頭で登場したスペールジョッキー↓

このシーンで巨大な異星人の死骸が現れます↓

化石化した姿に↓

身体の内側から破裂した様な痕↓

その巨大で不気味な出で立ちに興味をそそられた方も多かったのではないでしょうか??↓

私も当時、このシーンで一気に映画に惹きこまれたことを覚えています(^^)
本日はそんなスペースジョッキーのお話。
公開から38年目を迎えた今年、遂にこのスペースジョッキーのマケットがサイドショウからリリースされました↓

ところがこれとほぼ同時期にNECAからもスペースジョッキーのフォーム・レプリカなるアイテムがリリースされたんです(^^;)
正直言って両方共そこそこ良いお値段であることとサイズが結構大きい為、スペースの兼ね合いもあり初めはどちらにもベクトルが向かずスルーしました(^∀^;)
こちらのプレス画像からもその大きさが伝わるかと思います(爆)↓

もとい私の性格上、買うにしてもこのタイミングで2社からリリースされたらどちらを選択するべきか実物を見ないことには選べません(><;)
そんな中、先日訪れた豆魚雷大宮店において一度にその2つを拝見することが出来たのです(゜∀゜)↓

※写真は左がサイドショウのマケットで右がNECAのフォーム・レプリカ。
実物を間近で見てその迫力とあまりのクオリティにこの度購入に踏み切ったのでした(*^^*)
ということで今回紹介しますコレクションはサイドショウよりリリースされたスペースジョッキーのマケットになります↓


※世界限定1500pcs.
迫力の砲台部分↓

洗練されたディテール↓

表層のテクスチャーもリアルに再現↓



台座もコンパクトで非常にバランス良く纏められてました↓

当然ですがそれは劇中シーンを彷彿とさせます↓



本当に見ていて飽きません↓


それとこれは以前にもお話しましたがスペースジョッキーが初めて登場するこの引きのシーンでは異星人のスケール感をより大きく見せる為に3人のクルーは子役が演じてました↓


因みにその内2人はリドリー・スコット監督の実の子供ジェイク(写真左)とルーク(写真右)でそれぞれダラスとケインを、そしてカメラマンの子供がランバートを演じていたそうですよ↓

話が逸れましたがおそらくあの日、店頭で見掛けなかったら購入には至らなかった思います(^^;)
「百聞は一見に如かず」とは正にこのことだと言えるのではないでしょうか?
また1つ素敵なアイテムがコレクションに加わりました(^∀^)/
現在はどこからでも目に入るリビングの一角にディスプレイしてます(笑)↓
