1985年に製作されたアメリカのホラー映画「バタリアン(原題:The Return of the Living Dead)」↓

この映画は古い作品なのですが私の大好きな映画の1つでもあり今でも年に数回は鑑賞していたりします(^∀^)
さて、往年のファンも多いこの映画。
登場するゾンビの中で最も有名なのは“タールマン”だと思いますがそれと同じ位、強烈なインパクトだったのが劇中、スクーズの頭に噛み付いて登場したこちらのご婦人ではないでしょうか??(笑)↓


自らを“オバンバ”と名乗るこちらの老女↓


髪が赤いのは染めた訳ではなく、スクーズの頭から吹き出した血しぶきによるものですよ(^∀^;)↓

当時、私はこのオバンバがタールマンと同じくらい大好きでした(*^∇^*)
そして先日のことなんですが久しぶりに映画を観たところテンションが上がり、積みガレキの中からこのオバンバを制作することに決定~((((^Д^))))
当時のパンフなんかも出して来てモチベーションを上げました(笑)↓

そして完成させたのがこちら~(^∀^)/
「バタリアン」に登場したゾンビ“オバンバ”になります↓


お肌はカラッカラの乾燥状態ですよ(爆)↓

またオバンバを解剖台に括り付けた黒×赤のツイストロープもインパクト強かったんですよね↓

と言う事で雰囲気だけでもと思い、演出してみました(笑)↓

血も滴る良いオンナ・・・↓

肌着の下は疎か内蔵まで丸見えですよ(爆)↓

今にも「脳ミソくれ・・・」と言う声が聞こえて来そうですね(^∀^;))))↓

また、お顔からは想像も出来ない美乳には目のやり場に困ります(>∀<;))))↓

せっかくですので別のアングルからもサービスショットをもう1枚どうぞ~( ̄∀ ̄)ムフフ↓

それからこれは余談になりますが初めベースの塗装は黒下地の上にシルバーを吹き、髄液なんかも演出してみました↓

しかし見る角度によってはまるでコンクリートの様でどうしても納得の行く質感が得られません・・・。
全リペも検討したのですが一晩悩んで意を決し、台座のみをやり直すことにしたのでした・・・(^=^;)

そして気の遠くなるマスキングで疲労はピークに・・・( ̄u ̄;))))↓


ちなみにこっちがBeforeで↓

こっちがAfter↓

最初よりはステン製の解剖台の雰囲気を出すことが出来たのではないでしょうか??\(^∀^)/
ということで「バタリアン」フィーメールゾンビ“オバンバ”の完成なり~♪


やっぱり好きな映画は何年経っても色褪せませんね(^ε^)