「エイリアンVSプレデター」フェイスハガー・ダメージフィンガー制作-02 | ひろ☆くまプレクション

ひろ☆くまプレクション

Welcome to the PRECTIVE GALLERY.

こんばんは~☆

 

本日は久しぶりの制作記事になります(^∀^;

 

さっそく本体(といっても指のみですが・・・)の方に取り掛かりました(^З^)/

 

先ずは劇中のシーンを見て指を切断する場所を決めます↓

イメージ 1

 

だいたいこんな感じかな~とマジックで当たりを描いてと・・・↓

イメージ 2

 

ではいよいよその線に沿って切っていきますよ~↓

イメージ 13

 

ポタ・・・↓

イメージ 16

 

ジュウゥゥゥゥ・・・↓

イメージ 17
イメージ 18
イメージ 19
イメージ 20
アワワワワワ・・・((((゜Д゜;)))))
 

私としたことがエイリアンの血液が強力な酸で出来ていることをすっかり忘れてました・・・っ!!!(゜Д゜;)))

 

危うくギャラリーの床に穴が開くところでしたよ~(>u;

 

これは重大ヒヤリということでウェイランド・ユタニ社宛てに始末書を提出する様です・・・(+u;

 

皆さんもエイリアンの扱いには十分気を付けてくださいねぇ~(^u;)))

 
 
 

・・・と、そんな話は置いといて続きに戻りますね(^∀^)/

 

とりあえず1本切ってみました↓

イメージ 21

 

残りも一気にいきますよ↓

イメージ 22

 

そして酸の血液に苦戦しながらもなんとか全ての指を切断完了↓

イメージ 3

 

ここで素材がソフビの為、塗膜になるべく影響が少なくなる様に中にレジンを流し込んで固めることにしました↓

イメージ 4

 

なんだか怪しい植物を栽培してる様な異様な光景ですね・・・(^0;)↓

イメージ 5

 

そして切断面なんですが後でクリアー塗料でペイントしたかったこともあり以前ピコさんが制作で使用してた「すけるくん」を使ってみることにしました↓

イメージ 6

 

スパチュラでちょっと引っ掛けてみたところ、ご覧の様にかなり粘り気のある粘土の様です↓

イメージ 7

 

以下、使ってみた私の個人的な感想ですが乾燥すると透明になるとの説明でしたが厚さがあると若干透明感が失われる印象を受けました(^=;

 

それから乾燥時間がちょっと長めでしたねぇ~(>u;

 

せっかちな私は待つことが出来ず途中何度も触ってしまいましたよ(爆)

 

ちなみにこちらは約5時間放置したものなんですが固まったのは表面(約1ミリ程度)のみで中は柔らかい状態のままでした(^=;)↓

イメージ 8

 

完全に硬化させてないのでなんとも言えませんが硬化するに連れて若干収縮、固まってもそんなに強度は得られないのかな~と感じましたね(^-;

 

まぁ私がこれを上手く使いこなせてないというのが一番の原因なんでしょうけど以上のことを踏まえて今回は瞬着(ゼリー状)を使用することにしました(^Д^;)/

 

切断面に瞬着を流し込み硬化促進剤を吹いて一気に硬化させます↓

イメージ 9
イメージ 10

 

そしたらいよいよ塗装開始ですよ!先ずは切断面のマスキングから↓

イメージ 11

 

4本はグレーのプラサフを・・・↓

イメージ 12

 

そしてもう4本にはホワイトのプラサフを吹きました↓

イメージ 14

 

強いて言えば劇中に登場したものがホワイトベースで経年劣化したものがグレーベースといった感じでしょうか??

イメージ 15
まぁ本数があるのでせっかくですから両方試してみますね~(^∀^)/
 

では今日はこんなところで失礼しま~す♪