こんばんは!
珍しく本日2度目の更新です(^=^;)
先程のうんちく記事にお付き合い頂いた方、ありがとうございました(笑)
ではさっそく例のカスタムマスクの紹介をさせて頂きますね(^∀^)/
映画「プレデターズ」に登場するクラシック・プレデターBDマスクをベースとし、言わずと知れたサムライ・プレデターことビッグ・レッドのBDマスクを制作してみました(^З^)
先ずはこちらが参考にしたビッグ・レッドのマスクになります↓



ここでこのマスクを知らない方の為に簡単に説明させて頂きますね(^З^)
このサムライ・プレデター(ビッグ・レッド)とは「プレデター2」のコンセプトアートも手掛けたサンディ・カローラ(Sandy Collra)氏が自主制作したファンムービー「バットマン・デッドエンド」の最後に登場するプレデターになります↓

その名の通り、主人公はバットマンで途中ジョーカーやエイリアンも登場するといったムフフな内容(^ω^))))↓

当然の如くプレデターも登場しますよ(゜∀゜))))↓




そしてバットマン対プレデターの死闘が繰り広げられます(爆)↓


何とかプレデターを追い詰めたバットマン↓

すると何やら背後に気配を感じ、ゆっくりと振り返ります・・・(゜=゜;))))↓

そこに現れたプレ3人衆の中央にこのビッグレッドが登場するんです(爆)↓


エイリアンとプレデターに挟まれたバットマン・・・果たして彼の運命やいかにっ!!!((((゜Д゜;))))))

ってところで残念ながらこの作品は終わってるんですよねぇ~(^=^;))))
また日本の“侍”をモチーフとした鎧の様なアーマーを身に纏い、刀を腰に差していることから“サムライ・プレデター”と呼ばれており、加えてこの赤いマスクといった奇抜なデザインが多くのコアなファンに愛されてる由縁だと思います!
ちなみにこの「バットマン・デッドエンド」ですがプレデター1&2のオマージュ満載でプレファンならとても楽しめる作品に仕上がってますよ(笑)
前置きが長くなりましたが今回、そんなビッグ・レッドのBDマスクを制作してみました(^Д^))))
それがこちらになります↓



グレー下地の上に赤を乗せ、オイルステンで全体のトーンを調整しました(^▽^)
横からもどうぞ↓


ダメージ部分も赤で塗装し、ブラックを薄く吹いて焼け焦げた感じを再現↓



※ブラウン系も吹こうか迷ったのですが真っ赤なマスクの為、このままにしておいた方が明暗がはっきりして良いかなと思いブラックだけで止めておきました(^=^;)
額の玉とトライバルはこんな感じです↓



無造作に床置きしても絵になりますよ(^∀^))))↓


アイパーツは目の細かいパンチングメタル仕様↓

もちろんライトアップもします↓


ちなみにこちらはLEDではなくレーザービーム仕様となっておりますのでロックオン∴も可能です(笑)↓

それからネタで額の玉にもライトアップギミックを仕込んだのですが残念ながらこれがあまり綺麗に光らなかった為、オミットすることにしました(><;)↓

この辺は今後改善が必要ですねぇ~(^0^;)
では最後はクラシック・プレデターBDマスクのプロップ・レプリカと並べて比較↓



強いて拘ったところを挙げるとすれば正面から見た時に口元が若干右上がりになってるの分かりますでしょうか??
実は目の部分の開き具合をクラシックBDマスクのプロップより狭くして初代P1マスクの“歪み”っぽさを再現してみました(^▽^)/
まぁ、こんなところですかねぇ~(^0^;)
簡単ではありますがあくまでお遊び制作なので何卒お許し下さいませ・・・(^Д^;))))
ではお次はケルティックのBDマスクに取り掛かるとしま~す(^∀^)/