こんばんは!
前回お話した初のゾンビ物ですが、正解は映画「バタリアン」で登場したタールマン入りのタンクでした(笑)
やはりゾンビ映画と言ったら「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」という人が多いと思うのですが私の中ではそれのパロディとして1985年に製作された「リターン・オブ・ザ・リビングデッド(邦題:バタリアン)」が一番思い出深い映画なんですよね~♪
この映画はホラーのジャンルに属するもののコメディテイストに画かれた作品として作られたらしいのですが、当時小学生だった私には怖くて怖くて、映画の冒頭でタールマンが溶解していくシーンなんか脳裏に焼きついて離れませんでした(゜Д゜;))))))
そして溶けて消えたと思っていたタールマンが壁の隙間から出て来るシーンなんかとてもじゃないけど耐えられませんでしたね・・・(++;)
その時受けた恐怖を克服する為にもこの度、このタンクを作製することを決意した次第であります(爆)←意味不明ですが・・・(^.^;)
ではここで歴代のバタリアンシリーズで登場したタンクを観ていきましょう♪
先ずはお馴染み、初代「バタリアン」のタンクになります↓
こちらが初代タールマン↓
今では愛着すら感じます(笑)
続いて「バタリアン2」に登場したタンク↓
だいぶデザインが変わりましたね(^^;)
そして二代目タールマンはこんな感じ↓
ちなみに「1」に登場したフランク役のジェームズ・カレンとフレディ役のトム・マシューズは「2」にもエド役とジョーイ役で再び登場してましたね(笑)
続いて3作品目にあたる「バタリアン・リターンズ」に登場したタンク↓
三代目タールマンはちょっと微妙でしたね↓
「バタリアン4」ではタンクのみの登場でタールマンは登場しませんでした↓
しかし訳の分からないゾンビ・サイボーグみたいなのが登場しましたね~↓
「4」の直後を画いた続編の「バタリアン5」には「4」に登場したタンクと同じ物が使われてました↓
「4」以降のタンクは上フタのガラス部分が開閉出来るみたいです↓
ちなみに「5」では初代をモチーフにしたタールマンが復活しました↓
しかし最後はヒッチハイクなのか何なのか意味不明の看板を持って道路脇に立ったりして、初代の面影は全く感じられませんでした(++;)
そして今回の製作するにあたり、色々ネットで検索してみたところ、世界にはやはりこのタンクを作るマニアックな方々がいるみたいですね(笑)
「2」・「4」・「5」作品に登場したタンクをモチーフにしたであろうタンクを作る強者まで(゜∇゜;))))))
私はここまで力を入れるつもりは有りませんので悪しからず(^ω^;)
という訳で先ずはタンク選びからスタート!!!
最初はドラム缶を流用しようかと思ったのですが、その重さと加工が容易でないことを考慮して却下~(++;)
というか形自体がドラム缶とは微妙に違うのも気になってました(**;)
分かり易く図で表すと理想はこんな感じ↓
途中、端折りますが探しに探しまくって流用出来そうな物をゲットすることが出来ました(^∇^)
それがこちら↓
直径60センチ、高さ90センチの液体運搬用ポリタンクになります!
上部を切って試しに入ってみましたよ↓
ムフフフフ・・・♪
ジャストフィットやないか~い(^∇^)
先は見えませんがマギ子と並行してやっていきたいと思います☆
自分、不器用なんで二股とか無理かもしれませんが・・・(゜ω゜;))))))
スピンオフ企画ってことでどうかお許しくださいませ~(^0^;)