24 TWENTY-FOUR(ANOTHER STORY) 03:00pm - 04:00pm | ひろ☆くまプレクション

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これは午後3時から4時に起きた出来事である。
 
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物語はリアルタイムで進行する。
 
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トッド「遅れてすまなかったな、ジャック。」
 
ジャック「お会い出来て光栄です。支部長。」
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ジャック「数時間前、アルファ・チームから連絡がありました。しかしゲリラ基地に兵器は無かったみたいです。」
 
トッド「そうか・・・。もしその兵器が国内に持ち込まれたとしたらテロに繋がる可能性がある。悪いが今すぐ国家安全保障局のトップに会いに行ってくれないか?おそらく何か情報を掴んでいるはずだ。」
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ジャック「分かりました。」
 
 
 
 
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ビリー「少佐!大変です、少佐!」
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ダッチ「どうした!?ビリー!」
 
ビリー「どうやら兵器は軍用の武装ヘリで持ち出されたみたいです!飛び立った痕を発見しました!」
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ジャック「局長、状況はもうご存知だと思います。国家の安全に関わる緊急事態です。知っている情報を全て渡して下さい。」
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「よく来てくれた。待っていたぞ、マウアー捜査官。情報は全て用意してある。」
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マーフィ「実は3ヶ月前、ウェイランド・ユタニ社に潜入しているうちの捜査官から生物テロの動きをキャッチしたとの連絡があったんだ。そしてつい先日、ユタニ社からある貿易会社に多額の送金が確認された。そこでその貿易会社を調べたところ、そんな会社は実在せず、オムニ社の隠れ蓑だということが判明した。おそらく輸送についての黒幕はオムニ社No.2のジョーンズだ。」
 
ジャック「では兵器はもう国内に持ち込まれたということですか・・・?」
 
マーフィ「そう思って間違いないだろう・・・。」
 
ジャック「くそぅッ!!!なんということだ!!!それで運びやの情報は?」
 
マーフィ「抜かりはないぞ、ジャック・・・。運び屋のリストはもう手元に入手済みだ。」
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マーフィ「これを見たまえ。こいつらが密輸の関係者リストだよ。」
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「よう!元気かジョーンズ!」
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クラレンス「昨日言ってた仕事の話だが中身が分からねぇ物を運ぶとなると、ちと話はややこしくなるな?US$10万じゃ割りに合わねぇ・・・。」
 
ジョーンズ「君は相変わらずだな、クラレンス・・・。分かった、US$11万出そう。」
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クラレンス「てめぇ、俺をナメてんのか?あぁ?今日はタイガースの試合だろ??だから早く帰りてぇんだ・・・。
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ジョーンズ「ふん、君には負けたよ・・・。お望みの金額を出そう。」
 
 
 
 
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トッド「ケリー、君はこれから武装チームに合流して輸送中の兵器奪還の手助けをしてくれないか?」
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トッド「君なら必ずやってくれると信じてる。」
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ケリー「任せておいて下さい、支部長。」
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トッド「宜しく頼んだぞ。」
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