

これは午前9時から10時に起きた出来事である。

物語はリアルタイムで進行する。



エミル「おい!クラレンス!」
クラレンス「なんだ!?」

エミル「俺はこんな話聞いてねぇぜ!いったい何なんだこりゃ!?武器を運ぶはずじゃなかったのか!?」

クラレンス「うるせぇんだよ!このタコが!中身なんか知ったことか!てめぇは黙って運転してりゃいいんだよ!!!」



ガーバー「あの・・・すみません、チーフ。本部からケリー捜査官がやって来ました。」

「なに!?またあの女か!!!いつもまずい場所に現れるやつだ!」


ガーバー「しかし本部には逆らえません。如何なさいますか?」

キース「今更隠しても仕方がない。中に入れろ。あいつらはこの国に何が運び込まれたか正体を知らないんだ!」


ジャック「司令部!応答せよ!こちらジャック☆マウアー!用意はいいか?」

ガーバー「こちらブラボー・チーム、問題ありません。準備OKです。」

ガーバー「奴らの動きは完全に把握してます。」






「まさに想像を絶する兵器ね・・・。」

スティーブンス「でも標的は人間じゃない・・・。でしょ?ユタニさん・・・。」


