こんばんは!
いよいよ今日で正月休みも終わりです(><;)
短い様でやっぱり短い連休でした(爆)
さて今日はつい先日紹介したホットトイズのクラシック・プレデターに肖り、初代P1版プレデターの紹介になります(^0^)



いや~、やっぱり何だかぶっちょいですね(><;)
頭でっかちだし・・・(++;)
残念ながら横から見た時のしゃくれ感は非常に否めません(爆)
台座はクラシックと同様にジオラマ仕様になってます↓

現在のホットからするとディテールは若干劣ります↓

何故か初代のジオラマに池は欠かせないみたいですね↓

まあこれじゃあ、まるで水たまりですけど(笑)
台座に乗せてみたもののブサプレのせいでせっかくの台座が台無しです(++;)

医療キットは脱着可能です↓

ギミックと言うほどでもありませんが劇中の様に開閉しますよ↓

でも何故マスク姿はこんなに違和感があるのでしょう(><;)

それは外してみると分かります↓

クラシックとは違い、閉口Ver.の上にマスクをしているからなんですよね(+。+;)
素顔はまあまあイケるかな(笑)

その他の原因としましてはマスク自体の大きさに問題があります(>д<;)
左がクラシックに付属していたノーマル・マスクで右が初代P1に付属していたマスクになります↓

こうして比較すると初代のマスクがかなりのオーバースケールであることは一目瞭然です(爆)
せっかくなんでクラシックのノーマル・マスクを初代P1に装着したいと思い、試みたのですが残念ながらジョイント部の形状が全く違った為に装着出来ませんでした(><;)
『これも、もしかしてホットが意図的にしたこと??』と疑いながらも『この程度のことで屈してはならない!!!』と思い、ちょいと加工することにしましたよ(^∀^;)
先ずノーマル・マスクの内側のジョイント部を無理矢理に除去しました↓

樹脂でガッチリ接着されていたので壊す感じになりました(爆)
ぶっちゃけこれは想定外でしたね(><;)
そして初代P1ヘッドのマウスと下顎も取り外し、実際に合わせてみて干渉部分を確認します↓

ヘッド自体にはなるべくメスを入れたくなかったので干渉部分の形状を熱を加えて変えることにしました↓

上唇と上の歯の形状を若干変更しましたよ↓

更にマスクの裏側もリューターにて念入りに削り、なるべく接触する部分を減らしました↓

この時点でジョイントが全く無い状態なので新たにモールディングしようか迷ったのですが、時間が勿体無かったのでとりあえず両面テープで仮留めしました(^。^;)

そして初代P1ボディに装着したのがこちら↓



どうですか~?以前のP1よりだいぶ自然に見えると思うのですが・・・(^∀^)
試しにサイドショウのPFっぽく撮影してみましたよ↓


気が向いたらアイパーツもブラックレンズに交換しますね!
当初のアナウンス通りホットが最初からクラシックに交換用ヘッドをもう1つ付属させてくれていたらこんなことしなくても良かったのにな~(++;)
まったく困ったもんですね~(>。<;)
しばらくはこのマスク状態でディスプレイすることにしますね↓

では明日から仕事始めなのでまた不定期更新に戻ります(爆)
宜しくお願いしま~す♪