ドクター・デスの再臨 【中山 七里】

<読んだきっかけ>
前作「ドクター・デスの遺産」が好きだったから

<あらすじ>
ドクターデスの模倣犯?が現れた。
JKギルドと名乗る犯人。
報酬額はドクターデスの10倍の200万円。

本当に模倣犯なのか?それとも・・・

<感想>
うん、やっぱり少し難しかった。
薄い本なのですぐに読めちゃうんだけど、少しだけね難しい部分がある。

今回も「安楽死」です。
前作と完全に繋がってるので、前作を再読してからの方が良かったかな?
でも、本書を読みながら前作を少しずつ思い出してきた。
(前作がうっすらな記憶の私でも読めました)

ふふふf・・・やっぱりやるねぇ~七里さん^^
・・・とネタバレになるから、詳しい感想を書けないね。
でも、これ、、、3作目もあるでしょ。
ふ~~~~楽しみが増えた。

3作目が出る時、

多分 前2作(本書を含む)を忘れてるだろうから前2作も一緒に借りて、イッキ読みしたい!

 

お気に入り度

★★★☆☆