最後の鑑定人 【岩井 圭也】
<読んだきっかけ>
クラクションさんが紹介していた本。
「暗い引力」と同時に借りてしまったので、、、出版順に読むことにした。
<あらすじ>
最後の鑑定人の呼ばれている、元・科捜研の異端児・土門誠。
殺人事件でDNA鑑定が決め手となった案件が持ち込まれる。
土門の見立ては・・・
<感想>
お初の作家さん。
元・科捜研で今は民間の鑑定所を開設してる土門。
ドラマになりますね~~~^^
依頼人も弁護士・裁判所の判事・刑事・などなど。
「事件」を解決したい人たち。
少ない「証拠」から真実を導く。
といった内容かな~~~
専門用語は分からず(笑)
ので、なんとな~くしか理解出来なかったけど、
それでも楽しめる^^
土門の助手の高倉さんもいい味を出してた。
ラストに、土門が科捜研を辞めるきっかけとなった事件が出てくるのだが・・・
ん~~~これは、、、過去の判断は間違ってるでしょ^^;
とはいえ、この関係者だったら・・・難しいなぁ
最初の事件は、すぐに分かりました。
気持ち悪~~~い(笑)
なかなか面白い本かも。
シリーズ2作目が出ているようです。
予約しなきゃね♪
お気に入り度
★★★☆☆