今回1番自信のあったのは3、4年男女混合駅伝。
エスビーマラソン大阪での成績から絶対負けないと思ってました。
が、エースが体調不良
何とか走れる状況になりましたが走順も変更しました。
3、4年生ってまだまだ身体もフニャフニャしてたり、単純にシンドイ持久走が苦手だったりする中、3年生のハント選手がAチーム入り。昨年の優勝の時も男子2人が3年でしたが、彼らはエスビーマラソンでワンツーフィニッシュした経験者。ハント選手はそこまで長距離練習の経験もレースの経験も無い中、練習でのタイムトライアルでAチーム入り決めました。
ところが！2区でHRJの選手が素晴らしい走り！
聞くと彼は3年生だとか。3走で差を詰めるも4走でまたも少し差をつけられてしまいました。この4走で3年ハント選手が付けられた差が、アンカーでどうなるのか予想つきませんでした。。。。さすが簡単に勝てるほど甘く無いですね。名門チームですし、まだ未対決の選手が多い学年なのですが、ここまで苦戦するとは思って無かったです。
結果的に、絶対エースのトモキ選手が、アンカー勝負で優勝する事が出来ました。今年のこの学年は本当に層が厚いです。
交野さんのエースもめちゃくちゃ速かったし、その次に速い子は今回インフルエンザで休みだったそうですが、交野さんがフルメンバーならどうなってたか
Bチームの目標8位には少し足りませんでした。。。
Cチーム以外のメンバー構成も練習のタイムトライアルと全く違ったんです。
例えばトウマ選手。
長距離が得意そうだなぁ、って思ってたんですが、エントリー前の練習でのタイムトライアルと今回とでは大幅に変わったんです。
これは凄く進歩してるんやんね？トウマ？！ 練習で手を抜いてたんじゃないやんね？？
まだまだ3、4年生って気持ちのムラもあって本当はもっと速く走れるのに力出せなかったり何かのキッカケで爆走したりと本当に見てて楽しい
自分なりにあのチームに勝って欲しいとか、同じチーム同士、ラップタイムで勝負して欲しいとか色々見どころを考えてたんですね。豊中駅伝では全員のラップをしっかり計測してくれて本当に有り難うという思いです。しかも参加費がお安い
豊中市のスポーツ少年団の方々、これからもどうぞ宜しくお願いします。
