ジャンピングゲートは大阪の鶴見緑地公園内で小・中学生を中心とした陸上チームです。

土日の9時からお昼くらいまで練習してます。

 

選手のニーズに合わせて短距離も長距離も、跳躍も投擲もしてます。
チームの指導方針として、基本練習をしっかりする事です。
 
 速く走ることとは、、、。故障しなくしっかり練習し競技すること、その為には出来るだけ理に適った動作をする事。。。
 練習メニューの最初の1時間は基本動作の繰り返しです。
 
ハードル跨ぎ。
股関節の可動域を大きくし、またインナーマッスルを鍛える事で腰の高い理想的なフォームで走れるよう目指します。どの様な動き方するのが良いのか、逆に悪いフォームは何か?ただメニューこなすだけでは上達しません。指導者も含めてみんなで動きを確認する事で理想的なフォームに近付きます。
 
 
ミニハードルを使っての脚の切返し練習。毎週当たり前のように繰り返す事で正しいフォームを身につけます。
 
バウンディングというジャンプ練習。
繰り返し練習する事でバネは付きます。
これは天性だけのものでは無く、練習する事でマスター出来ます。
 
 
そして、単調になりがちな陸上の練習において、小学生の運動という観念から様々な動きを取り入れます。
 
ゴールデンエイジと呼ばれるこの時期に、様々な動きをする事は、一見陸上に関係無いのでは?と思われる事もありますが、将来的に重要だと言われてます。
 
 

 

 

騎馬戦。乗せる側も乗る側もバランス感覚が養われます。高学年向き。
 
 
馬跳び。
どの辺りに馬作るか、連続で跳ぶ為の動きをマスターしたり、良い練習になります。
 
 
ご存知鬼ごっこ。
色んなルールを使い分け、とにかく沢山元気に走り回る事が出来ます。
 
 
元ラグビー選手のコーチによるタックルマットを使った練習。
当たる側も受ける側もしっかり踏ん張る事で良いトレーニングになります。
 
 
 当チームはJAAFのジュニアトレーナーの資格を持った指導者が5人在籍し、理論的且つ情熱的な練習メニューを提供し、子供の身体に沿った練習をしております。
 
 冬になるとまた違うメニューになります。冬は持久力や体幹の強度を上げる練習が増えて来ます。冬場はクラウチングやバトン練習はほとんどしません。そして何より、子供達が飽きないように練習来るのが楽しみになるように心がけてます。その上で、礼儀なマナーもしっかり守れる選手になってくれたら嬉しいですね。