明月記を見ました17日は京都大学総合博物館に行って参りました。目的は藤原定家の記した「明月記」を見るためです。この中には「客星」の記録が記されています。客星とは天に突然出現した天体のことで、彗星や大流星、超新星のことです。定家は自分の日記の中にいろいろ記録しています。その原本が展示されたのです。明月記は国宝に指定されています。今回はあまりに情報が多いのでまとまっていません。改めてまとめを書きたいと思います。17日から28日まで原本展示です。お見逃しなく。京都大学総合博物館・特別展はこちら