本日5日は伊予市のAさん(小2)からアンケートが届きました。
宇宙についての質問がA4用紙4枚が同封されていました。
夏休みの宿題で、星に関する新聞を書くそうです。
もちろんAさん(小2)は手書きです。回答欄はサイズもぴったりで、定規で枠を書いています。
ならばFも手書きです。
書きながら「考えて」また書いていきます。
なんとか小2でも解る文章になったのか、それともできなかったのか。
実はすごく奥が深いです。子どもたちに星を知ってもらうことがこんなに難しいとは。
ここからが本題です。個人的に驚いたことです。
アンケートは私個人宛てです。名前はパンフレットで知ったのでしょう。
パンフレットに写真と名前を掲載している効果が出ているわけです。
さらには「返信用封筒」も入っています。
驚いたのは宛先です。住所と名前が書いてあります。
「愛媛太郎 行」としっかり書かれています。(愛媛太郎は架空です)
さらに依頼文書に趣旨と説明、締め切りまで書かれています。
すごいです。しっかり国語の勉強ができています。
「行」が書けていますから大丈夫でしょう。Aちゃんは「様」に書き換えます。
現在の一部の大人でも「行」を消して「様」にしない人の多いこと(経験で30%くらい)。さらに「行」のまま返送される方を入れると50%越えでしょう。
#追加
#あれ?日本語がおかしい!
#「行」のまま返送される方は50%越えかも。(昨年のある同窓会の返信で感じたこと)
#「様」にする人は少数でした。
お母さんにここを教えて下さいとお願いをしました。
最後に見ると、Aちゃんの字もFの字も同じ字でした。
Fはペン習字を始めたいと思いました。参りました。自分のことに気がつきました。
おもしろい質問がたくさんです。「星空しんぶん」の完成が楽しみです