19日に大学生の長女から本を2冊送ってもらいました。
少し遅れた「父の日」です。長女はいろいろ考えて遅れたようです。
(ありがとう。長女よ)
選んでくれた本の1冊が天文入門書として素晴らしかったのです。
内容は月から太陽系・星雲星団・季節の星座や天文用語メモなど盛りだくさんです。
とても優しく分かりやすく書かれています。
難しい解説はなく、とても読みやすいのに驚きました。
なんと監修が国立天文台の縣先生です。さすがだと思いました。
宙ガールの入門書として最適です。お手にとってご覧ください。
長女も宙ガールの入門書として良さそうとコメントしてくれていました。
縣先生、ありがとうございました。
もう1冊ですが熊本星を見る会からです。
写真展の写真を1冊の本にまとめられました。
たくさんの写真が掲載されています。
1つ1つが見事で素晴らしい出来です。
一番驚いたのは、アンドロメダ大銀河を貫くペルセウス座流星群の流星です。
見事に銀河が串刺しです。流星が緑色に光っています。
こんな天体写真展ができるなんて素晴らしいと思います。
こちらは市販されていないので、当館でお声をかけて下さい。
ありがとうございました。Kさん。