23日の夜、ビデオ撮影のファースト試験を行いました。
先日購入したNeximage5を使用しました。
しかしシーイングが悪いのです。でも前回ほどではありません。
今回はあきらめずにテストです。それも「火星」です。(無謀にも)
ピント合わせが難しい。火星がふにゃふにゃ動きます。
なんとか納得したところで撮影です。1分間ビデオ撮影をしました。
さて、次は画像処理です。
Resistax6は初めて使うので、マニュアル通りに画像処理をおこないました。
結果、そこそこの画像を得ることができました。
ところがなぜか横に長いのです。楕円なのです。
ネットで調べるとビデオは640x480のサイズですが、ResistaxはHD規格で
720x480で処理をするとのこと。
最後は他のソフトで640x480に戻しました。やれやれ。
今回の撮影でわかったことは
シーイングが良くないと惑星は難しい。
最後は640x480に変換する。
初めての私でも撮れた。
これから土星も昇ってきます。
シーイングの良い夜は撮影してみたいと思います。
ぼくにも撮れた火星。小さな極冠も写っている