忘れていました。昨日は金環日食1周年でした。
この金環日食で正確な太陽の直径が測定されました。
696000km +- 500km (1891年)が
696010km +- 20km (2012年)
と測定されました。
詳細はせんだい宇宙館に掲載されています。
誤差が大きく改善されています。
しかし100年前の観測技術もたいしたものだと思いませんか。
太陽半径はほぼ一致していますね。すごいと思います。
ただし現在でも太陽半径の測定は議論されているようです。
(なかなか難しいようですね。太陽が気体だけに大変そう)