昨日は新しく赴任してきた職員達と顔合わせ。
しかし3月31日で閉校した校舎へ行かなければならない。
それも自分が卒業した学校へ。
何時かは来るだろうなと思ってはいましたが。
でもなくなるとやはり寂しいですね。
74年間続いた学校でした。
自分の時は木造校舎だった。
今の校舎は子供が学びました。
何もなく静まり返っています。
ただ時計だけが静かに時を刻んでいます。
教室も机など何もありません。
この後数年後には取り壊される運命でしょう。
まだまだ現役で使えそうですが、今のご時世仕方ないのかもしれません。
今回電気業者が来て電力切替の立ち合い。
終わるまで蛍光灯など使えそうな部品を、今いる勤め先に持って行くのに取り外し。
蛍光灯器具やLED蛍光灯、コンセントやガラスその他諸々、見れば取り外して持って行きたい。
どうせ壊され捨てられるのであれば、少しでも修繕に使い修繕費を抑えたい。
1日かかって工事は終了。
来週からまたいつもの仕事をしなくちゃ。