「趣味」はなんですか?
そう聞かれたとき私は
「ドラム、読書、映画鑑賞」
と基本的に答えるようにしている。
自分の趣味は決して多いほうではないと思うが
世の中では多趣味が美徳とされている気がする。
だからといって大量に列挙できたから善しとされるわけでもないと思うが(≧▽≦)
うちの院長はマラソンが趣味の一つである。院長は自分の子供達に
「真剣になにかをする背中」を見せるためにマラソンを始めたらしいが、もうかれこれ14年連続で
フルマラソンを完走しているらしい。その継続性と熱意には本当に脱帽だ。
しかも、80歳までに50回完走するという明確な目標まである。(8050運動と言っていたのにはさすがに爆笑した)
夢は50回目のマラソンのときにゴールで力尽きて仏となることだそうだ。
僕は中学生の頃、死に際について、意味も大してわからず
「俺は腹上死が夢だ」
な~んてほざいていたが、それとは大違いだw
院長はマラソンを通して、真剣になにかをやっているときの自分の限界というものを
悟ったらしいが、結局趣味も徹底するとそこに哲学が生まれる
僕は、哲学が生まれるまで趣味を徹底すべきだと感じている。やはり何事も
真剣にやったという事実が1回でもあるのとないのとでは、人生のプロセスもリザルトも
大きく異なってくる。
「趣味」は自分の器、人間性の豊かさを大きくするのに必要な、非常に高尚な手段
なのだ。
ちなみに、自分もドラムをそれなりに真剣にやった。今ももちろん続けている。
そして、今の夢は歯科医をやりながらもドラムをつづけ、
80歳でも、ナイトクラブでJazzを演奏する
ということだ