いま自分のブームはレジン充填である。どんな症例もレジン充填できるわけではないので
毎回毎回が貴重な症例である。
今回は急患の修復物破折を修復することになった。
治す場所は前歯ということもあって、こだわりにこだわりぬいて自分としては、まあそれなりのものはできた!!その患者さんも喜んでくれたし!
いい仕事ではあった。。。がしかし、
あっという間に時間はすぎさり、( ̄□ ̄;)!!単純に言えばかかりすぎ(苦笑)
その間、診察台は混むわで、知らぬ間に周囲に迷惑をかけてしまったわけである。
皆さん、本当にごめんなさい。しかも、その間誰も私を責めなかったことにも本当に感謝しています。
以前にもブログで書いたが、「こだわり」をもつことは確かに大事である。
と同時に、院長も
「最初から早くて雑な術式を覚えてしまうと、丁寧にやりたいといくら思ってもできなくなっている。
はじめは徹底的に時間をかけてやっていれば、あとは早くしていくことは簡単だ」
といっている。少し余談になるが、これはドラムでも同じことが言え、早すぎてできないフレーズがあるときは
我慢して遅めのテンポからゆっくりゆっくりフレーズを確認しながら練習していき、まず運動神経に覚えこませる。
そのあとに、テンポをはやくしていくのが一番いい練習方法である。
(またしても、どんな経験も無駄にならず、すべてに同じ哲学が存在すると実感したのだが)
つまり、最終的にいい腕を身につけるためにはこだわりも大事であるが
「木をみて、森をみない」
小さい目先のことにとらわれすぎて、自分の存在する周囲の環境や調和、秩序を考えない
そういった行動はいかがなものかということである。
今回のことも自分を大きく飛躍させるいい経験であった。