![★NEKO's JOURNEY★ねこ旅々-マリ共和国](https://stat.ameba.jp/user_images/10/d4/10121081184.png?caw=800)
記憶があやしくなりつつあるマリ共和国旅行記。 (これまでのブログ >>
)
マリを訪れる人が少ないために
このブログもかなりお役にたっているようなので
記憶をたどりながら書きます。
********************* マリ概略 *************************
かつてフランスの植民地で、フランス領スーダンと呼ばれていた。
1960年に独立。公用語は、フランス語。国民の90%がイスラム教徒。
ユネスコ認定の世界遺産は現在4つ。
・ジェンネ旧市街
・トンブクトゥ
・バンディアガラの断崖(ドゴン人の地)
・アスキアの墓
********************************************************
この4つの世界遺産のうち
・ジェンネ旧市街 ・トンブクトゥ ・バンディアガラの断崖
この3つを巡るのが、今回の旅の目標です。
マリ 2日目in首都バマコ。 (マリ1日目はこちら >> )
①バマコ→モプティのバスのチケット手配
②トンブクトゥ→バマコの飛行機チケット手配
③マリ滞在10日分の両替
この日やらなければならないのはこの3つ。
まず、翌朝8時発の①バマコ→モプティのバスのチケット手配
SOMATRA社のバスの予約をするため
バマコのはずれにあるバスステーションに
乗合タクシーで向かう。
到着まで20分くらい。
2000CFA(セーファーフラン)=約400円支払ったら
運転手のおじさんの目が、一瞬にしてキラキラに。
笑顔がどうにも抑えきれない感じだったので
相当なチップだったと思われます。
(半分でよかったかも)
何やら叫びながら、タクシーの屋根をつかんで伴走する男が出現。
タクシーはまだ動いています。
すさまじい客引き。
本当にそのバス動くの???
と思うような うらぶれたバスが並ぶバスステーション。
バス会社はたくさんあるようで、
値段が書かれた板があちこちに。
安いところのバスは当然、ボロボロです。
大通りをはさんだ場所にあるSOMATRA社のチケット売り場。
断然、キレイ!(売り場は)
チケット発券のやり方がわからない女性に教えてあげる男性。
7,000CFA(セーファーフラン)=約1,400円
エジプト、チュニジア、モロッコでは
働く女性を見かけなかったけれど
マリでは女性も自由に働くことができるんでしょうか。
この後も、航空会社や銀行で働く女性と出会いました。
無事チケットをゲットしたので、バマコ中心部へ戻る。
![★NEKO's JOURNEY★ねこ旅々-マリ共和国バマコの道路](https://stat.ameba.jp/user_images/20091008/15/kuma-dx/00/aa/j/o0380030910270275330.jpg?caw=800)
かっぱ?
![★NEKO's JOURNEY★ねこ旅々-マリ共和国バマコ、バイクの女性](https://stat.ameba.jp/user_images/20091008/15/kuma-dx/4e/4d/j/o0500037510270275340.jpg?caw=800)
マリはバイクが圧倒的に多い。
大きなバイクに女性が乗っている姿は、とてもかっこいい。
エジプト、チュニジア、モロッコでは見たことがありません。
つづいて
②トンブクトゥ→バマコの飛行機チケット手配
飛ぶ曜日が決まっているのですが
しょっちゅう変わるし
本当に飛ぶかどうかはその時になってみないとわからない
という恐ろしいマリ国内線。
チケットは
行き先も日付も搭乗者名もすべて手書き。
乗れるのかどうか不安でいっぱいに。。。
続く……
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