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元・激情型カミナリお母さんの

「子どもの気持ちを引き出し、
イライラ親子が楽に♪」
母学コーチの村田美奈子ですニコニコ

 

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母の知る範囲では……


小学1年生になって

初めての忘れ物!!

(翌日の用意は全くノータッチだから今までも

忘れ物はあったかもだけど)




水泳カード。
これがないと、いくら元気でも
プールに入れませんタラー


出かける前
このカードを忘れている子どもに

「水泳カードを忘れてるよ」
と言うことは簡単。

それで子どもも、「あ、忘れてた」で
ランドセルに入れて、終了。

至ってシンプル。

………

……………


実はこれは、teaching なんですよね。

早いんですよね、回り道しなくて良いし。



でも、これが続くといつまでも 

【親が言って(やっと)子どもが動く】

なりかねません!!

何故なら親が言った(教えた)ことで
子どもは動けているだけ、ですから。




普段私がしている
母学コーチング入門編でも


コーチングはteaching とは違い
(一見)回り道になるけれど、
お母さんが伴走していくことで、


子どもが自分気づいて
行動するようになります

と、お伝えしています。




今回の水泳カード忘れも同じ。

その場で伝えれば早いけれど


忘れ物という経験を通じて
その後に

我が子はどう感じた?

学校でどんな言動・行動した?

帰宅して、母に伝えるだろうか?

「なんで教えてくれなかったの?!」と
母に当たるのか?…笑っ

それとも子ども自身の中で、
今後しないようにリカバリー策を考えるか?

リカバリー策があるなら、
子どもは次はどう行動するか?



……そんなことを考えると
忘れ物のカードを見ながら
私はニヤけてしまっていたんですニヤリ


親がteaching ではなく、
coaching 姿勢でいることで

どのように
子どもが自分で考えて行動するかを

見れると思うと、

子どもの未来の成長がそこにはある!と
思うと

ワクワク楽しくなってきたんですルンルン




我が子に
【自分で考えて行動できる人】に
なってほしい…

そう思うお母さんは、多いでしょう。
(いや、ほぼ皆か?!)


そうなってほしい…ために
お母さん自身は
どんな姿勢で、どんな行動をしていますか?


私は目の前の子どもではなく
先の(未来の)子どもをイメージしてますウインク




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