本日はD9。
でも、通院はD12まで無いので、いつもの治療期間とは違い、あまり気負ったり、緊張を感じたりしていません。
うーん、これってたぶん、採卵しないからよね。
いつもみたいに
「いい卵子が出来るように頑張らなくちゃ」
「上手くタマゴが成長してくれるのかしら」
「無事にタマゴが採れますように」
「空砲だったらどうしよう」
「排卵済にならなきゃいいけど」
「受精してくれるかな」
「分割が止まったらアウトだ」
今回はこういう類の心配をしなくていい分、正直、気分的にはだいぶ楽なのです。
というわけで、次の診察日までに何をすればいいのかと言うと、毎日、お腹にエストラーナテープを貼っつけておくだけです。
この間の診察の時に、25枚のエストラーナテープを処方されました。
診察があったD2に1枚。
あとは1日おきに、D4で2枚、D6で3枚、D8で4枚と、貼り付ける数を1枚ずつ増やしていきます。
最終的には5枚まで。
テープを貼りかえる時間は、お昼にしてくださいとの指示がありました。
湯船につかったりすると、貼り方が悪かったのか、テープが剥がれてきてしまう時があるんですよね。
ある日のお風呂上がりでは、タオルで体を拭き終わった後に、1枚テープが剥がれてなくなったことに気がついて、大慌てでお風呂場や脱衣所を探し回るなんてことがあったりして。
何せ、エストラーナテープが今回の治療の生命線になるはずなので、1枚でも失くなろうものなら大騒ぎです。
もう慌ててしまい、思わず真っ裸で風呂場から飛び出していって、旦那さまに「お腹のテープがない!」と訴えてしまいました。
無事に見つかったので良かったのですが、「そんな大事なもの落としてー」と笑われてしまいましたよ。
剥がれたテープをもう1度お腹に貼りつけたものの、粘着力が皆無になっていたので、絶対に落とさないようにと、貼り付けてあった3つのエストラーナテープの上に、更に絆創膏を貼ったりして補強なんかしちゃって。
私のお腹が、3つのエストラーナテープと3つの絆創膏で、見事に肌色のテープだらけなんて日もございました(汗)
採卵がない今回のような場合、私がやるべきことはなんだろうとふと考えて。
とりあえずエストラーナテープは貼り忘れないようにすること。
体を冷やさないようにして、血流を良くすること。
自分で出来ることと言えば、浴槽につかったり、運動をしたり。
腹巻や足首ウォーマーを使ってみたり、温かい飲み物を取るようにしたり。
あとは鍼灸か。
マルチビタミンとマルチミネラルのサプリメントも、気休め程度にはなっているのかな。
って、ここまで考えて、採卵がある時でもない時でも、やるべきことは全く一緒じゃんかと気づく。
妊娠するためにと私が努力出来ることなんて、ほんとに限られています。
劇的な打開策とか、これをやれば効果てきめんっていうものはないんだよなぁと改めて思いました。
小さなことでも、こつこつとやっていく。
これしかないんだね。
自分が出来る範囲のことを無理せずに。
こつこつと体作りをして、こつこつと治療を続けて。
毎日の『こつこつ』の先には、必ず自分が目指すものがあると信じたい。
いつも希望を持って、小さなこつこつを続けるとしましょう。
明日は、とうとうエストラーナテープが最大の5枚になる日。
絶対に忘れずに張り替えねば。
エストラーナテープさん、私の体によーく効かせてくださいよ。
最大限の効き目を期待して、毎日お腹にくっつけて歩いておりますからね。
たのんまっせ!
移植も6回目ともなると、ぺらっぺらのただのテープにでさえ、手を合わせてしっかりと頼みごとをしたい心境なのです。
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