PC98の5インチDISK版でプレイした、
フェアリーテールのアドベンチャーゲーム
「狂った果実」☆
このゲームは、中古ソフトで安く買って、
手に入れたものでした!
PC88でプレイした「殺しのドレス1&2」の
フェアリーテールの作品であれば、
それ程ハズレではないと思ったものでした。
ゲームは全然難しくは無いのですが、
話が進むにつれて陰湿さというか、
重苦しい雰囲気になっていくのが、
とても印象に残っています・・・・・。
犯人の見当もすぐにつくのですが、
確証を徐々に得ていくのも、
個人的に何だか気が重かったですね。。。
最期の被害者を見た時の、
主人公の気持ちを考えると、
やるせない気持ちで
いっぱいになりました。。。
画像も綺麗で、
所々でアニメーション処理もあり、
音楽も悪くない良いゲームですが、
個人的に「またやりたい!!」と、
素直に思える気持ちになれないですね。
この「狂った果実」は、
懐かしい重苦しい思い出のゲームの1本です☆