ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

怒り方アドバイザー、矢野です。

初めてブログに来たよ、という方、今後ともよろしくお願い致します。自己紹介はここに書きました。

皆様、ツイッターを使っていらっしゃるでしょうか。ツイッターには、ハッシュタグという記号があります。例えば「♯2BRO」とつけて投稿すると、その記号付きの発言をした人のコメントが、検索画面で閲覧できる、というものです。

 

ハッシュタグは様々ですが、その中に「♯許せないこと」というものがあります。内容は、トイレットペーパーが切れるギリギリで残すのが許せない、というものから、家族間のしがらみ、ハラスメント等までさまざまです。

 

その場で解消できなかった怒りを、特に怒りを持続させてしまう傾向がある人は、いつまでも引きずってしまいます。そして、憎しみや恨みという、さらに扱いが厄介な感情に成長させてしまいます。起こった出来事を、出来事だけとしてとらえ、感情的に反応しなくなることを「許す」と定義するのであれば、アンガーマネジメントは許す方法を伝える事ができます。ただしそれは、自分と向き合う必要があり、生易しい事ではありません。そこで選択肢が2つ出てきます。

 

自分と向き合わずに、怒りを抱えながら日々過ごす

多少辛くても自分と向き合い、怒りを手放す

 

許せないことにこだわる事が本人にとって満足なら構いませんが、周囲の方はどう受け止めるでしょうか。それは、良い状態と言えるでしょうか。

 

起こった出来事を、出来事だけとしてとらえ、感情的に反応しなくなることを「許す」と定義するのであれば、アンガーマネジメントは許す方法を伝える事ができます。私は、恐る恐るでも一歩を踏み出すと決めた方を、全力で応援します。

 

 

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表示以外の日程・時間はプルダウンメニューから選べますので、ご都合の良い日時を選んでいただければと思います。

希望者には別料金になりますが、怒り方の傾向がわかる「アンガーマネジメント診断」も受けられます。問題となる怒りの傾向も数値化して確認できます。この機会に診断してみませんか?

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皆様のご参加、お待ち致しております。

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