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kuluiの〜怖い日常〜

身の回りの友人や知人、家族や親戚などから聞いた実際に起きた奇妙な話をメインに発信していくブログです。

面白いのがあったら、皆さんの身の回りの方にも話してみて下さい。

記念すべき一つ目の投稿です。
僕には結婚している姉がいます。
旦那さんの実家はお寺で、旦那さんのお母さん以外の家族全員がいわゆる霊感を持っています。

そんな旦那さん(以降はKさん)と結婚する以前の、まだ彼氏彼女の状態だった時の話です。

その日姉はKさんの実家に初めて遊びに行きました。
家に入り、Kさんの部屋に通されました。

しばらくの雑談の後、Kさんはコンビニに行くと言って席を外出していきました。

その日は自分達以外に家には誰もおらず、姉は家に一人になりました。
携帯を弄って時間を潰していましたが、少ししたらすぐに退屈になってしまいました。

暇だなぁと思いつつ何となく部屋を見渡していた時、ふと部屋の壁に目を向けました。

すると、壁から白い煙の塊の様なものが出てきました。
姉はそれが一体何なのか理解が出来ずにボーッと見ていると、それはフワフワと漂うように部屋の中に入ってきて、そのままゆっくりと反対側の壁に消えていきました。

するとその瞬間壁の向こうから『スコスコスコスコ…』という音が聞こえ、その後すぐに何の音もしなくなりました。

何が起きたのかも分からず、その類のモノが苦手な姉は静まり返った家で一人恐怖を感じていました。

そこでKさんが帰宅。
帰宅したKさんに事情を話すとKさんは案外冷静で、『じゃあ隣見に行こっか』と言う。

聞くと、壁の向こうはお風呂場。
怖さもあったが興味もあった姉は一緒にお風呂場に向かい、浴室のドアを開けました。


浴室中がシャンプーだらけになっていた。


その異様な光景に呆然としていると横でKさんが、
『この家よくこういうのあんだよ。まぁイタズラ程度だから安心して。今日のは悪い奴じゃないみたいだから』


Kさん実家ではこういう不可解な事がよくあるみたいです。
でも実家がお寺であり、家族みんなが霊感があるため割と冷静に生活しているようです。

僕も今度お邪魔してみようかな。
とか言いつつ、何も起きてほしくはない。 終