クリオヨの観劇日記 -15ページ目

クリオヨの観劇日記

ミュージカルにはまっています

FBI捜査官役を演じるはずだった福井さんが降板となったため、父親役を演じるはずだった今井さん

が捜査官役を演じ、父親役はロジャー役を演じるはずだった戸井さんが演じ、ロジャー役は新たに治

田さんが演じるというバタバタがあり、パンフレットの写真もコロッと代わっていた。

 1人の人間がパイロット、弁護士、医師になりすますという、まるっきり説得力の無いコメディ

なのだが、驚くべき事に全て実話らしい。Frank Abagnaleという人物、ちょっと興味を持った。

1幕は、ほとんど話についていけず、一体どうなるのか不安となった。

1人のスチュワーデスと2人の女装したスチュワーデスが登場するシーンがあり、「?」と思ったが、

のだが、女性だと思っていた方は良く見ると海宝さん!。女装姿が違和感なさすぎ。

私の、1幕のハイライトは今井さんが踊りまくりながら歌うシーン。実に楽しい。

2幕は、軽快なだけの1幕とは違って、ストーリーが面白くなってくる。

気になったのが、キャロル役の小野妃香里さん。演技が妙に説得力がある。

ちょっとしか出ない新妻さん、ナースの制服が実にぴったり。終盤のFly, fly awayが実にせつなく

て素晴らしい。

彩吹真央さん、戸井勝海さんもよかった。

なんだかんだいって、結構楽しい舞台でした。
企画のプレゼントは、チケットフォルダーとキャスト1人のサイン入り絵葉書。

ヴォーカルが、福井さんの代わりに光川さんが入っていた。

同じ曲でも、動きが激しい松元さんと、動きが小さい井上さんが対照的。でも、どちらも魅力的。

いつもながら楽しい。

 終演後のお見送りは、前回とは違う出口から出たら、今回は光川さんと握手。どちらの列でも、あ

の兄弟はおみかけしなかったので、日によって見送りメンバーが違うって事か...
江畑、苫田の最強ツートップ、今観ないと今度はいつになるかわからない。そんな思いで急遽前日予

約で四季劇場海へ行った。

久々に、充実した、素晴らしいものが観れた!! 良いモノを見せてくれて本当にありがとう。

江畑さんだけでも十分魅力的なのだが、苫田さんが加わると、1+1以上に魅力が増す。

苫田さん、ちょっと間違えば、下品になりかねない、ぎりぎりの所まで落としてしまう。ポピュラー

の場面で、一瞬だけ、胸を両手で持ち上げるしぐさをぶち込んでいたが、え?何だこれは?という感

じ。イエローカードぎりぎり。そんな場面だけ切り取ってしまえばそうかもしれない。でも、それま

でに、歌でしびれさせ、繊細な演技で泣かせているので、下品とは感じられない。素晴らしい...

特に好きな演技は、エルフィーのダンスに加わる直前、駅でフィエロが去った直後、フィエロが捕ま

った際に声をかけるシーン。

陛下、ネッサ、ボックも良かった。

カーテンコールで、スタンディングオベーションで熱狂的に手を振る子供がほほえましかった。