クリオヨの観劇日記 -14ページ目

クリオヨの観劇日記

ミュージカルにはまっています

2回目だと、さすがにストーリーはよーく分かった。

前回と違って、少し前の列で観れた。

あの娼婦は、飯野さんだったのか...

フランクがハンラティのスーツで涙をぬぐうシーンでは、松岡さんの眼から、涙がポタっと床に落ち

るのが見え、マジか?と思った。感情入ってるんですねー。

オク・ジュヒョンさんと育三郎君がお目当てで観に行った。

なんと、オク・ジュヒョンさんが体調不良にて出演ドタキャン。しかし、主催者の対応がお粗末。会

場では、前日もジュヒョンさんが出演されなかった事は全くアナウンスされず。ネットでチェックし

て判明。前日も体調不良ならば、当日も出演キャンセルになることは、十分予想がつくわけで、出演

キャンセルになる可能性について、事前にネットできちんとアナウンスするべき。

 セットリストを見ると、基本的に、オク・ジュヒョンさんの曲を抜かした格好。突然なので、これ

は致し方ない。チョン・ドンソクさんは、クラシック出身の大柄な方ででものすごくパワフル。キ

ム・スンデさんは情熱的な感じ。お二人とも、ものすごく上手で、帝国劇場で主演されても、全く違

和感はないだろう。あらためて、韓国、レベル高いと思う。

 MCで時間を持たせて、頑張っていたのが育三郎君。クラシックのなんとかいう曲をワンフレーズだ

け、育三郎君がピアノで、チョン・ドンソクさんが歌う、ってのをやったが実にきれい。

 オク・ジュヒョンさんが歌う予定だった、曲のリストを見ると、聞きたい曲ばかり!うーん、かえ

すがえすも残念。
 
会場でもらったパンフレットで木村智秋 (韓国名「ファン・ジヘ」っていうんですね)さんのイベン

トがあった。ようやく活動をはじめられる様子。これからが楽しみ。
注目は、ミュージカル初出演の清水さん。ちょっと歌がうまく、ちょっとイケメンだからって、いき

なり、あの濱田めぐみさんの相手役って、どうみても無理でしょ。力量の差が目立って、バランスが

悪いんじゃないか、なんて予想を見事に裏切ってくれた。そりゃ、いくつも引き出しを持った、怪物

ぞろいの共演者に囲まれ、若干見劣りはしたものの、熱いハートが感じられ、なんとか形になってい

た。いや、お見事でした。この方、舞台でやっていけると思います。もっとも、なんの根拠もありま

せんが。

しかし、ほかの役者さんのレベルが高い高い!

濱田めぐみさん;退団後の舞台では一番濱田さんらしい。素晴らしい。

J Kimさん;この世のものとは思えないようなものすごい幻想的な声!以前に、木村花代さんのライ

ブに出演された時、花代さんが自分でKimさんをゲストに呼んでおいて、「Kimさんのあとに歌うのは

いやだなあ」ってつぶやいちゃったのを思いだした。あの花代さんでも気後れしちゃうのか!?って

こちらが驚かされたものだった。ピッタリの役。

別所さん;エンジニア、バルジャンなどより、この役がはまってる。

大塚さん;大声量は封印し、けなげな役を好演。

香寿さん;色んな役を、当たり前みたいに自然に演じちゃう。大好きな役者さん。

米倉さん;休憩時間にキャストをチェックするまでガルシアが誰かわからなかった。こんな役も

演じちゃうんですね。

とにかく密度の濃い舞台でした。

 来年、山本耕史さん、濱田さん主演でMemphis上演が決定。このキャストは面白そう。