3回生MGの古杉優奈です。
まず初めに、この場をお借りして日頃より関西大学ラクロス同好会男子部の活動にご支援・ご声援を頂いております、保護者の皆様、OB・OGの皆様、関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
拙い文章ではございますが、リーグ戦に向けて今思っていることを書いていこうと思います。
去年初めてリーグ戦でベンチメンバーに入って、先輩に頼りきりだったのからもう1年も経ったのかと時の流れの速さを感じます。
分からない事ばかりだった1回生の時からずーっと追いかけ続けてきた先輩があと数ヶ月でとうとう引退してしまいます。そして、この時期になってようやく先輩がいることがどれだけ有難いことで素晴らしい事なのかが身に染みて分かります。
私が2回生で1番部活に対するモチベーションが下がった時も続けられた理由の一つに先輩方の存在は大きかったことを思い出します。
そんな自分が3回生になって後輩の方が多くなってあと少しで1番近くで追いかけ続けていた先輩方が引退してしまうのが全然実感が湧かないです。
週5で眠い中朝練をして大学生活の半分以上をこのラクロス部で過ごして、日によっては家族より長い時間を過ごした時もあるかも知れません。
その4回生には、笑顔で引退して欲しいです。
チームの勝利のために、少しでも貢献できるようにこの3年間学んできたことを活かせるように全力を尽くしたいと思います。そして最後の最後まで大好きな4回生の背中を追い続けたいと思います。
まとまりのない文章になりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
最後になりますが、関西大学男子ラクロス部の応援を、どうぞよろしくお願いいたします。