こんにちは。
4回生FOの笹田有記です。
まず初めに、日頃より関西大学ラクロス同好会男子部の活動にご支援・ご声援を頂いております、保護者の皆様、OB・OGの皆様、関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
ここでこれまでの思い出を少し振り返ろうと思いましたが、ラストブログに書くことがなくなったら嫌なのでここでは書きません。
最後のリーグ戦が始まります。1年生の頃、4年生がリーグ戦で戦っている姿はとてもかっこよかったし、いつも以上に大きく感じていました。
自分も1年生や後輩達に少しでもそのような目で見られていたらいいなと思います。
しかし最後のリーグ戦と言っても自分にとってはほぼ最初のようなもの。
2年生の頃は腰痛で全く練習できず、3年生の頃は実力不足でチーム内の争いにすら勝つことができず、FOしたのは片手で数えれる程度。
去年のシーズン、ほとんどの時間をベンチから眺めていて実力不足の自分は出れていなくて当然と思う気持ちもありながら、もちろん悔しさもありました。
来年はラストイヤー、絶対にチームの戦力としてFOする、情けで出してもらうなんてことはしたくないと強く思いました。
あれから約1年、少しは強くなれたかなと思う。
色んな人と対人して、自分の長所をどうしたらもっと活かせるか、弱点をどう潰すかなどを分析(?)してきた。
あとはその成果をリーグ戦で発揮するしかない、結果で残さないと意味がない。
日々腰痛に悩まされて、ネガティブ思考多めで、メンタル弱弱で試合になるとめっちゃ緊張するような僕ですが、ラストイヤーやってやります。