関西大学ラクロス同好会男子部4回生 西村拓人です。


先日、ウィンターの予選が始まりました。
1回生の試合を見ていると、自分たちが1回生だった頃を思い出します。6on6の練習なのに、パスキャミスばかりで全然練習にならない。下手すぎて練習の前に1回生全員で練習してました。練習試合でも負けてばかり。正直、ウィンター前は試合に勝てるビジョンが全く見えませんでした。


そんな自分たちでしたが、結果は関大ラクロス史上初のウィンター優勝。


自分たちより実力のあるチームが数多くある中で、なぜ優勝できたのか。

今振り返ってみると、パッションだけはどのチームにも負けていなかった、そう感じます。勝ちたいという気持ちがどのチームよりも強かった。だから優勝できた。

今の1回生に一番足りていない部分はまさにこの気持ちの部分だと思います。



1回生、もっと感情を表に出して、もっと熱く、もっと激しくプレーして欲しい。
今年1年間の関大ラクロスとしての最後の目標。チーム一丸となって優勝狙いに行く。

だから1回生、そろそろ本気出して。


おわります。

(写真:右端)