NLP1日目 | なるべくカンタンに自己実現。

なるべくカンタンに自己実現。

慎重、臆病、三日坊主。
極めつけ、面倒くさがり。
でも幸せに夢を叶えたい。

そんな私の自己実現日記。

2日間速習NLPセミナーを受けている。

講師はシナジープラス社の三宅裕之氏。昨日米国から帰国したとか。ハードスケジュールですね。


今日はNLPとは何か、というところから始まり、


①メラビアンの法則と、それに関するワーク。


1.コインの音を聞き分けるテスト、


2.2列に並んで、2人がペアになり、相手と手を繋いで、その感触を記憶し、目を閉じて、何人かと握手して、最初の相手かどうかを見極めるテスト、


3.1人が前に出て、好きな人を思い浮かべながら話をした場合と、嫌いな人を浮かべながら話しをした場合とで、見ている人達が、それが好きな人のことか嫌いな人のことか判別するテスト、

などを行った。


②ラポールを作るものと、それに関するワーク。


1.2人で腕を繋ぎ、呼吸を合わせることでどういう意識の変化が起こるか感じること、


2.ミラーリングとマッチングを使い、ある事項に対して2人が交互に肯定、否定の立場でディベートする、


3.2人のうち1人が目を閉じて、今までで一番幸せだったことを思い出し、もう1人がその内容を当てるということ、


4.ポジションチェンジといって、自分の苦手な相手が目の前にいるとして、最初は不満を吐き出し、次に自分でも相手でもない客観的な立場に立って見て見ること、その立場からの意見を言うこと、次に、相手の立場で考えること、最後に、その関係を良くするという責任を持った立場で、相手は変わらないことを全提にして、自分がどうすればいいかアドバイスをする、それを聞いて、自分の立場に戻り、自分の立場でそのアドバイスが飲めるかどうか、どうであれば飲めるか、などを考えていく、


5.承認の輪といって、4、5人の輪になり、左隣の人のことをほめる、

などを行った。


それから、アイ・アクセシング・キューといって、人がモノを考える時に、例えば右利きの人が左の上側に目線をやる時には視覚的記憶にアクセスしているとか、右上だと視覚的想造とか、そういうことを学んだ。これによって例えばいつもと違う目線だったらウソの可能性があるとか、そういうこと。でも個人差があるので、あくまでも傾向程度で。


あとは、VAK学習スタイル。自分は視覚、聴覚、感覚のどの感覚を使って考えたり判断する傾向にあるか、のテスト。12問中、私はAが6で、Kが6。Vは0。聴覚はロジカルなので、ロジカルと感覚という真逆の感覚が両方存在してるってことになる。うーん。妙になっとく。。



などなどをした。
んー。その他もあるけど、書いてると大量になるので、割愛。


実はこれは今晩の宿題の1つでした。

宿題は、ワークを実際にやってみるということと、誰かに伝えるということ。人は忘却曲線によって、1時間後にはすでにいろいろ忘れているし、意図的に思い出さないと、そのまま忘れたままになってしまうようなので。


やー。もう忘れてたよ。テキスト見ないとすっかり。いつも私は、セミナーのテキスト、家に帰る前に捨てちゃったりするんだけどね。


ああ眠い。

今日は早く起きたから。


明日も早いから寝なきゃ。。