1月15日は小正月(こしょうがつ)。お正月が終わり、改めて新しい一年を祝います。
由来は?
昔々の日本、古代といわれるような時代、その年の一番最初の満月の日を、新年としていたことにあたります。満月の日に『年神様』が新年を連れてきて、幸福や豊作を授けてくれると考えられていました。
また、小正月はお正月気分もこの日でおしまい。お正月の締めくくりともされています。
「女性の正月」や「小年(しょうとし)」ともいわれ、年末年始の家事や掃除を一手に引き受けていた女性の休息日とされています。
風習、どんなことするの?
どんと焼きで正月のしめ縄や門松などのお飾り、書き初め、お守りなど焼きます。神様をお送りし、無病息災や開運を祈る意味があります。
どんど焼きの炎は『浄化』『再生』のエネルギーとも言えます。昨年一年の不要なエネルギーを手放し、新たな一年を迎え新しい自分に生まれ変わるチャンスでもあります。
【小豆(あずき)のスピリチュアルな意味】
小正月には小豆(あずき)を食べる風習があります。小豆は邪気を払う力があるとされ、健康と厄除けを祈願して食されます。
おもちを入れてぜんざいにして食べるのも良いですね。
お正月に体調不良だった方も、そうでない方も 小正月でもう一度仕切り直し!
2025年の健康と無病息災を願いましょう。
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今日もご機嫌さんで
香りと笑顔に溢れる1日となりますように💐
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