~お仕事や子育てを頑張っているあなたの心と身体に『本物の癒し』を!心を込めて癒しと香りを提供する、あなたの隠れ家サロンくくる.のアロマジョ☆こにたんです~
普段、自転車で🚲通勤する夫
雨降りの日は、駅まで車で迎えに行くんですが
毎回車で迎え、乗り込んだ瞬間
車内が一気に ゴム臭でいっぱい(笑)
仕事柄、タイヤに囲まれた空間に長時間居てるので、それは仕方がない事なんだけど
私『おかえり😊今日も一段とまみれてるね〜♪』
夫『え?何が?』
私『ゴム臭』
夫『あぁ(笑)』
私『なんか、溺れそうやわ』
…と、決まって車内でする1番の会話ですが
はて??
なんで彼の衣類やカバンから香り立つゴム臭
これを嗅ぐと、なぜにワタクシは【溺れそう】な気持ちになって【溺れそうや】と
毎回の如くつぶやくのでしょうか…
知らんがな(´・ω・`)
というツッコミ、ありがとうございます
彼にも毎回つっこまれるので、ちょっとだけ思い返してみたんです
遡ること、かれこれ10数年前
初めて行った一人旅。場所は沖縄。
当時、行きつけにしていた鍼灸整骨院の先生が「沖縄へ行くたびダイビングしている」と、言うので せっかくならやってみよう♪と、なりまして。
先生がお得意さんにしているダイビングショップを紹介してもらい、予約もして
いざ、当日のこと…。
ダイビングポイントで集合。確か真栄田岬。ダイビングでの注意事項や説明諸々同意書なんかも書いたりして。ウェットスーツも着用。テンソンアゲアゲ。フィンも履いて、【おぉ~、いよいよやん。】って鼻息も上がる。
さぁ、ボンベ背負って岬の下へ降りて…
ボンベのマウスをくわえた途端
おぉぉぉえーーーーー!!
全力の
おぉぉぉえーーーーー!!
ヤバい。ゴム臭、苦手やったこと忘れてた…。
そして、なんなら水泳得意でもなかったこと、今思い出した…_(-ω-`_)⌒)_
と、【お前、急に何があった?!】と言われんばかりのテンソンsagesage。
不安しかないままに【ゴム臭がダメです…。】と、ダイビングショップのオーナーに訴えるも『大丈夫!😊』の、笑顔で
いざ、Let's ダイビング!!
しかし、前日まで嵐のような天候だったので波が荒く視界も悪い。
もう、立ってるだけで酔ってしまい
潜っても浮上のサインばかり出してしまう始末
そして、チェーンを持つ手もグラングランし、波にもまれ軽く溺れる(笑)
見兼ねたショップのオーナーが『こにたん、(岸に)上がって待ってて。』と、言われ他のメンバーを見送り、1時間お茶飲みながら待つ…。
という、苦い思い出がフラッシュバック
そっかーーーーー!!
だからゴム臭を嗅ぐと、匂いにまみれ溺れそうな気分になり、ついつい口にしてしまうのね(*´∀`)
やはり記憶(初ダイビングで溺れそうになる)と、香り(マウスピースのゴム臭)
は、脳に一緒にインプットされているということを、実感したのでした。
皆さんも何か香りを嗅いだら、記憶が蘇ることありますよね?
同じ理論なんですよ(^-^)
脳の海馬に収納されてる香りと記憶
香りのある暮らし、楽しんでみて下さいね🌿✨
心を込めて癒しと香りを提供します
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