みなさんは黄金週間を
どのように過ごしましたか
和多志は通常と言えば通常
違うのは母と妹が泊まりに来ているということ
いつも通り家事をする専業主婦
行きたい所にお出かけして
母と妹と歓びを分かち合う体験をして
それなりに愉しんでいましたが
自分の時間がなく
エネルギーを放電するばかりで
くたびれてしまいました
自分時間として
いつもは充電するのですが
自分時間がいつもより取れなくて
バランスを崩してしまいました
母や妹、彼に氣を使い
自分で自分を幸せにする時間がうまく取れずに
悶々としてしまってました
亭主元氣で留守がいい
な~んて思ってしまいました
母は母で遠慮がちだから
本当はこうしたいという
隠れている本音が分かるので
その本音を汲み取っていたら
母に氣を取られて
自分のことが置いてけぼり
母の人生なので
母自神が向き合わないといけないのですが
トラウマをうまく解消できていないので
どうせ和多志は…とか
本音を隠して素直になれない
周りがフォローしないと
落ち込みやすく泣き出すので
できる限りのことはやっています
親孝行だと思って
今の自分にできることをする
母子家庭として和多志たちきょうだいを
育ててきてくれたので
それぞれができることをしています
彼は和多志の家族も大事に思ってくれて
ゴールデンウィークや夏休みや冬休みには
母と妹を呼び寄せてくれて
一緒に過ごしてくれます
そんな彼には感謝しかありません
和多志にとっては
家族も彼も大事ですが
和多志一人の時間も大事
自分で自分を満たして
自分で自分を幸せにする
和多志にとっての充電時間があるから
周りにも和多志の周波数が行き渡る
人のためばかりではなくて
自分を満たすことが優先なんですよね
一緒に愉しみや歓びを分かち合うことも
それはそれで愉しいのですが
これまで他人軸で他人優先で生きてきた
和多志にとっては
自分を大切にと思いながらも
ついつい昔の癖が出てきて
他人に与えることばかり考えてしまう
つまりは自己犠牲
和多志さえ我慢すれば…
和多志だけ幸せになるのは申し訳ない…
と昔の癖に引っ張られてしまう
それでも引っ張られていると
氣がついているだけ
成長した証拠ですね
自分のエネルギーバランスを
うまく調整できるように
一人の時間を過ごしたい時は
一人でゆっくりまったり
好きなことをしたいと
自己主張できる和多志になろう
周りの氣に流されて
自分の本音を見ないようにするのは止めよう
今の自分は何をしたいのか
心と身体の声に耳を傾けていこう
課題を知った黄金週間は
ある意味
お金では得られない
貴重な氣づきを得られた
充実した日々となりました
豊かだなぁ