今日は立春
春が来ましたね
昨日は節分
邪氣祓い
鬼は悪者
誰の心にも鬼は居ると
和多志は思っています
ただ、その鬼を利用して
人に悲しい思いをさせたり
人に悪さをして泣かせたり…
ということはしてはダメ
もちろん
自分自神をいじめることもしてはダメ
コレだけは氣をつけています
自分の中にいる鬼が暴れださないように
鬼と普段から仲良くする
何に対して不快を感じているのか
何に怒っているのか
何に対して納得がいかないのか
なぜイライラしてしまうのか
本來なら見たくもないし
触れたくもない感情ですが
和多志は蓋をして押し止めるのではなく
そういう感情と向き合うようにしています
そりゃぁ、勇氣は必要でしたが
向き合うことを始めてから
感情が暴れだしたり
感情が急に爆発することも
少なくなってきました
感情に蓋をすればするだけ
爆発の勢いが凄いことに
そうならないように
感情とあえて向き合っています
で、和多志の中の鬼ですが
怖いものではなく穏やか
鬼は悪いというイメージもありますが
鬼が居るからこそ
和多志の中の福の神が輝くこともある
鬼がいなければ福の神は
輝けることはありません
まさに、おかげさま
それに考え方によっては
鬼も和多志の一部なので
鬼を批判すれば
自分自神を批判することに
まぁ、人によって様々な捉え方が
あるとは思います
じゃあ、豆まきで
何の鬼を自分から追い出すのか
和多志は
過度な不安や心配等の
氣がかりな部分を追い出すようにしています
氣がかり⇒氣が枯れる⇒邪氣を祓う
和多志の中の〝氣〟を
良い状態にするためには
常に邪氣祓いを意識しています
氣の流れが運氣にも影響するので
氣を大切に考えています
節目節目で邪氣祓いをしたり
毎月浄化をしながら
自分自神の氣を高めています
なので季節の行事だったり
神事を大事にしています
常に神様と共に
和多志の中の不要な部分を
自分から切り離して
魔を滅する
そのための、豆まき
春の陽氣を取り込んで
氣を高めていこう
春は心が躍りますね