最近、お金に対するメンタルブロックが
またまた顔を出すようになり…
「お金が減っていく…」
「貯金できない…」
と、悩んでいるもう一人のわたし
もう一人の冷静な私は、
「お金を祓うことで、豊かさを手に入れている」
「人のために使うことで、喜びに繋がっている」
「お金があるから○○ができている」
「お金さんのおかげで生活ができ、心が潤っている」
等の思いがこみ上げてきて
お金の対価として豊かさを受け取っている
という、ありがたい気持ちを感じています
両極端な私の中のもう一人のわたし
けど、考えたら、お金さんのおかげで
生活が出来ているし
お金を払うことで、お店やそこで働く従業員に
貢献しているのですよね
だから、お金が減るという発想よりも
誰かのために貢献しているし
心が豊かになるために投資している
という考え方でいると
お金を気持ち良く払えますね
彼氏や息子君の喜ぶ食事を作るために
お金を払って世のため人のために貢献し
食べたいものを買って、幸せな氣分を…
喜びを味わうためにお金を使いました
発想の転換
確かに、一つの物事には
プラス面もマイナス面もあります
お金を使うことによるプラス面は
・人の喜ぶことに繋がる
・私の心が豊かになれる
・お店や従業員の方々に貢献
等が挙げられ
お金を使うことによるマイナス面は
・手持ちのお金が減る
・思うように貯まらない
・手放したくない(使いたくない)という執着
等が挙げられ
プラス面もマイナス面も同じように存在する
ということ
だからといって、どちらか片方だけに偏るのではなく
どんな物事にもプラス面もマイナス面も存在している
ということを知っておくだけでも
氣持ち的に何かが違いますね
お金はエネルギーだし
常に動いていたい性質を持っている
だから、ずっととどまっているということが
苦手なんだということを知っていれば
お金を循環させることで
豊かさも循環し
喜びも幸福感も循環する
だから、お金はずっととどまらせる
のではなく定期的に循環させることが
大事なんだという発想になってきますね
お金を使うことは悪いことではなく
むしろ誰かのお役に立っているので
良いことなんだっていう認識に
書き換えが出来ると
お金に対するメンタルブロックも和らいできて
やがてはブロックが外れるのかも知れませんね
お金に対する認識や思い込みは
やはり幼少期の家庭環境にあったのだと思います
幼少期って何気に重要な時期なのですね
心が潤い、満たされたからか
眠くなってきました…
15分だけ目を閉じてゆっくりしたいと思います