昨日、仕事から帰ってきた彼氏の開口一番…
「昼、食べてない」
仕事が忙しく、休憩が取れなかったんだぁ
と思いきや…
「明らかに俺に対する態度が違うから
同じ空間で食事する氣になれなかった」
なんですと~っ
意外と繊細な彼氏
そりゃぁ、ミスをしたから仕方ない
けど、私から言わせてもらえば
“命があっただけ十分”
だって、もしかしたら彼氏が
危険な目にあってたかも知れないのですから…
労災になるより、車の修理費だけで
済んだのだから良かったって思います。
まぁ、修理費は会社が負担するから
悩むのは分かりますが…
社長がズル休みしても文句言わず仕事して
社長の尻拭いを色んな現場でしてきて
ストレスを抱えながらも仕事をがんばる彼氏
お互い様だと思います
どっちが正しい、間違いでもなく
どっちの言い分も分かるし
けど、やっぱり愛がないとね~
恐れって、結局は自分が傷つきたくないから
自分を守ろうとして起こる感情だと思うので
相手を非難したり、あら探しをしたり
無視したり…
相手に対して嫌な思いをさせていれば
それは巡りめぐって自分にかえってきます
今、自分のしている行動が
愛からくるものか
恐れからくるものか
考えるきっかけだと思っています
人の振りみて我が振り直せ
反面教師として、学べるか
これは彼氏の問題。
彼氏の問題を肩代わりすることは出来ません
人の領域に入って
人の問題や課題を肩代わりしても
何の解決にもならないし
私のモヤモヤが増えるだけ
彼氏の問題でストレスを抱えることになる
私には私の課題や問題があるのに
人のことまでは手に負えません
だけど、話を聴くだけなら出来ます
話す=放す
心に溜めて自分が苦しくなるより
誰かに話すことで心が軽くなります
前の奥さんは話を聴くタイプではなかったらしく
私と付き合うことになって
「仕事の話をこんなに出来るのは初めて」
と彼氏が言ってました
なんたって、私たちが出会ったのも
以前飼っていた猫の命日が
私と連絡先を交換した日で
カギシッポだった猫のおかげ
猫の恩返し
その猫の名前が私の名前のイニシャルと同じ
彼氏は付き合い始めの頃によく
「どこかで会った氣がする
前から知っている氣がする…」
と言ってましたが
私にはその感覚はなく
へぇ~っとしか返せません
何が言いたいかといいますと
自分の行動は愛からくるものか
恐れからくるものかを見直す
溜め込まずに、放つ
人に話す、聴いてもらうことで楽になれる
だって、感情を押し殺し
心に負担をかけることは
自分を大切に出来ているとは言えません
二度とない、一度きりの人生なんですよ
幸せに生きなくてどうするの
って、私もまだまだ実践途中なんですけどね
自分を労り
自分を大切にする
意識しないと、なかなか…
ついつい、がんばり過ぎてしまうので
まだまだ修行中ですが
自分を大切にしていたら
世界が違って見えます
継続は力なり