皆さん、こんにちは、あるいは、こんばんは・・・

 

このブログが初見の方は、以下の記事から入られることをお勧め致します。

 

 

 

 

 


 

 

日々祈り、あらゆる神のサインを読み取り、
常に向上心を持っての行を怠らない。

これらは言わずもがなの事柄です。

その日々の祈りの大事さは、過去記事でも強くお伝えさせて頂きました。
ただ、祈りの時に大切なマントラについては、特別触れていなかったと思います。

それで神に祈る強い言霊の集合体である

『 マントラ = 祝詞 = 真言 』 についてお伝えさせて頂きます。

その前に、私の過去記事には、神社参拝時に必要な事項が記載されておりますので、

参考にしてみてください。

 

 



以下は、Kさんの記事によるものです。


  2008年05月28日

 

「般若心経」とは、宇宙の法則なり

前回、前々回を踏まえて、含めて、
「摩訶般若波羅蜜多心経」
(まかはんにゃはらみったしんぎょう)
の276文字を、天使たちと共に意訳してみたいと想います。


仏説摩訶般若波羅蜜多心経

観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空
度一切苦厄 舎利子 色不異空 空不異色 色即是空
空即是色 受想行識亦復如是 舎利子 是諸法空相
不生不滅 不垢不浄 不増不減 是故空中
無色 無受想行識 無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法
無眼界 乃至無意識界 無無明亦 無無明尽
乃至無老死 亦無老死尽 無苦集滅道 無智亦無得
以無所得故 菩提薩垂 依般若波羅蜜多故
心無罫礙 無罫礙故 無有恐怖 遠離一切顛倒夢想
究竟涅槃 三世諸仏 依般若波羅蜜多故
得阿耨多羅三藐三菩提 故知般若波羅蜜多
是大神呪 是大明呪 是無上呪 是無等等呪
能除一切苦 真実不虚 故説般若波羅蜜多呪
即説呪日 羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦
菩提薩婆訶 般若心経


※垂 → 土へんに垂
※罫 → トを抜いた部分
 


 

以下は、ネットから掘り出した般若心経の

ふりがなプラス読経の仕方を表したものです。
参考にしてみてください。


 


釈迦による 摩訶般若波羅蜜多心経について説き明かしましょう

観音という存在は 深淵なる般若波羅蜜多(宇宙の法則)を実践したとき
この世界を構成する五要素(木・火・土・金・水)はすべて
「空」であると見極めたのです

創造主の御子よ この世界の形あるすべてのもの 色なるものは
実体のないものであり 実体のない空というものは
実は形あるものであり 色は空であり 空は色であります

感受・表象・意思・認識(受想行識)もまた同じように実体はないのです

創造主の御子よ 宇宙とは すべて実体のない「空」であり
始まりも終わりもないので 生まれることも死することもなく
純粋なままで汚れることはなく 増えることも減ることもありません

ですから 空である宇宙には色はなく
感受・表象・意思・認識もなく
眼・耳・鼻・舌・身体による感覚はなく
色・声・香・味・触感といったような
あらゆる肉体的な五感はありません

目に見える世界も 意識のみからなる世界もありませんし
光が見えないことで 迷い迷わされるような闇もなく
そのような迷いが尽きてしまうこともまたありません

老いることもなければ 死することもないのですから
老いや死が尽きることもありません

苦しみも 苦しみの要因・原因もありませんので
痛みや苦しみを克服して無くす方法などないのです

智も得もありませんので これを得ようとする術もないのです

あらゆるアセンデッド・マスターたちは
アセンションを果たして 悟りの境地にあるのですから
不安や恐怖から解き放たれて 真なる自由であります

心を惑わせ 煩わされるような すべてのものから遠く離れて
永遠の安らぎにおいて存在しています

そのような あらゆるアセンデッド・マスターたちも
この般若波羅蜜多(宇宙の法則)の真言を実践することで
時間軸・空間軸を超えた過去・現在・未来に同時存在する
宇宙の本来の姿である多次元領域へのアセンションを達成したのです

この般若心経は 偉大なる真言であります
無上にして 至上の真言であり
あらゆるすべての痛み 苦しみを取り除きます

これは 実体なき虚なものではなく 形ある真実のものです

ですから 般若波羅蜜多(宇宙の法則)の真言を唱えましょう

「智慧よ 真理よ 完全なる宇宙の法則よ
 完璧で完全無欠なる宇宙の法則よ
 悟りはすでに もたらされました」
 




   2008年07月01日


  光のマントラ その1 

 

『 延命十句観音経 』 えんめいじゅっくかんのんきょう

闇からの攻撃から自分自身の身を守るために、
もしくは、自分自身の心の内をよく反省し、
自らの心と魂に光を当て、これを浄化し、
自分自身と、その周囲にも光を放ち清めるように、
光のマントラを唱えることは、
外界からの救世主をあてにするのではなく、
自分自身が即、救世主になるという
宇宙への高らかな宣言です。


つまり、あなた自身が、
“あなたが長らく待ち望んでいた救世主であった”
という気づきへの意図です。

今日から取り上げる幾つかの “光のマントラ” の中で、
どれを選んで唱えるか、もしくは、それ以外のマントラであっても、
あなたの直観的に、シックリと来るものをお選びになり、
心ゆくまで唱え続けられると宜しいのではないでしょうか。

『延命十句観音経』は、
42文字からなる観音経です。

これを、天使界からの解釈を含めて、
天使たちとともに翻訳させて頂きます。


観世音 南無仏 (かんぜおん なむぶつ)
与仏有因 与仏有縁 (よぶつういん よぶつうえん)
仏法相縁 常楽我浄 (ぶっぽうそうえん じょうらくがじょう)
朝念観世音 暮念観世音 (ちょうねんかんぜおん ぼねんかんぜおん)
念念従心起 念念不離心 (ねんねんじゅうしんき ねんねんふりしん)



観世音菩薩を 光の道の拠りどころとして信じて従います

私たちは皆誰もが 天上界の諸々の住人たちと同じように
宇宙の法則の名のもとに 因果の法則によって お互いに繋がっております

天上界の住人たちとの縁を持ち 宇宙の法則を実践することにより
私たちは 心に平安と静寂を保ち 嬉々として微笑みながら
楽観のうちに 日常を生活してゆけます

朝に観世音菩薩と念じて 夜に観世音菩薩と念じます

これは 天上界の住人たちと同様な 
善なる思考をもとにした 内なる心から起こるものであり
このような念が 心から離れることは決してありません
 




2008年07月02日


光のマントラ その2 『 光明真言 』こうみょうしんごん

密教に伝わる、23文字 + 休止符からなる
梵字による、大日如来さんのマントラです。

空海さんは金星からやって来たマスターでした。

インドから伝来した密教を、
中国(唐)の恵果和尚から伝授された空海さんは、
あるとき、恵果和尚にこのように尋ねたことがあったそうです。

「大日如来とは、何処に、
どのようにして、存在しているのですか?」

すると、恵果和尚は、

「ここにも、あそこにも、
大なるものの中にも、小なるものの中にも、
宇宙のあらゆるすべての中に、
いらっしゃるお方なのです」

と答えたそうです。


これを、天使界からの解釈を含めて、
天使たちとともに翻訳させて頂きます。


おん あぼきゃ べいろしゃのう まかぼだら
まに はんどま じんばら はらばりたや うん


Om amogha-vairocana maha-mudra
mani-padma-jvala pravartaya hum


このそれぞれの直訳は、

あぼきゃ = 不空なるものよ
べいろしゃのう = 毘盧遮那仏よ
まかぼだら = 大印あるものよ
まに = 摩尼宝珠
はんどま = 蓮華
じんばら = 光明
はらばりたや = 放ちたまえ


となるそうです。

法華経では、内なる神を
蓮華の蓮の実に例えたといいます。


オーン(宇宙の根源を表す聖音)

宇宙の法則の名のもとに 善なる思考において
いかなることも成就させ 実践する存在よ

智慧と叡智と慈悲と光明とを あまねく照らし出す存在よ

宇宙のすべての多次元領域に行き渡り
宇宙の根源からの光を照らす道標となる存在よ

この世界の真・善・美をよく知り

蓮華が泥中においても綺麗で清浄な花を咲かせるように
現実社会においての争いや嫉妬 怒りや傲慢 強欲に支配されることなく
綺麗で清浄な花を咲かせるような生き方を心掛けます

私たちは生まれながらにして この肉体の身体の内に
神性が宿っていることを いつでも想い出し それを意識します

智慧と叡智と慈悲と光明とをお放ちくださり
この身からも放たれるように照らしてください

フーン(休止符)
 



2008年07月03日


光のマントラ その3 『 弁財天真言 』べんざいてんしんごん

前回の空海さんの質問に答えた恵果和尚の言葉は、
大日如来さんのようなマスター、もしくは、
それを超える高次元領域の存在は、
宇宙の多次元領域において、どの領域にも、
過去・現在・未来においても、
同時に存在することが出来るということを意味しています。


弁財天 = サラスヴァティ で、水の神さまです。

古今東西、西洋の神も、東洋の神も、
キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、仏教、
などで知られる神々も、文化や言語の違いにより
名前を変えただけの同一神であることが多々あります。

どうでもいい余談話ですが、
東京都武蔵野市にある吉祥寺駅から近くに
井の頭公園という大きな公園がありまして、
ここの井の頭池で、男女のカップルがボートを漕いだりして
デートをすると、ゆくゆく別れるという都市伝説があります(笑)

その都市伝説の由来はというと、
池のほとりに祀られている弁財天さんが
嫉妬をするからだといいます。

神さまとは、そのように、心の狭いお方でしょうか。

一昨日の1日の明け方に、ここの弁財天さんに、
どうしても、何があっても来てくださいと呼ばれまして、
居ても立ってもいられなくなり、そそくさと参拝に出掛けました。

それはそれは、あでやかで、優雅な佇まいの弁財天さんが
お出迎えしてくださいました。

何故、何の根拠があってそのようなことを云うのかしら?
人間って、もう、勝手なんだから… と、
弁財天さんが笑いながら、お伝えくださいました。

『弁財天真言』は、主に、学問と芸術分野において
光明を差し込めるためのマントラだと云えるでしょう。

これを、天使界からの解釈を含めて、
天使たちとともに翻訳させて頂きます。


おん そらそばてい えい そわか

Om sarasvatyai svaha


オーン(宇宙の根源を表す聖音)

智慧と叡智と学問と 
文芸 音楽 芸術を司る至高の女神よ

この身を満たして流れるように

満ち溢れる光と祝福あれ
 




2008年07月04日


光のマントラ その4 『不動明王真言』

マントラというものについて、
空海さんの言葉を借りて云うならば、

「真言とは摩訶不思議なものであり、
それを唱え続けることにより、
“悩み”や“迷い”を即座にして取り除くものであります。
一字に千の真理を含んでおりますので、
心を込めて真言を唱えるのならば、
あなたの身に、直ちにして奇跡が起こるでありましょう」

といいます。

そもそも、真言とは、分かりやすく
訳してはいけないものだと云われています。

それは、ある一定の周波数領域に達した者に密かに教えるもの
ですので、秘密の教え = 密教 と云われます。

『エメラルド・タブレット』のような古文書が、
これもまた、ある一定の周波数領域に達しないと
暗号を読み取れないのと同様なことが云えます。

そういった意味で、今週取り上げたような記事を
ブログで更新することは命懸けです。

あと幾つかご紹介させて頂くかもしれませんが、
大変に恐縮でありながら、
このような機会を与えて頂きまして、
どうもありがとうございます。

もう、すべてが感謝でしかないです。

そんな、幾つかご紹介したマントラの中でも、
最強のマントラとして知られているのが、
この『不動明王真言』だと云われています。

不動明王さんは、大日如来さんの姿を変えた化身ですが

仏教 = キリスト教 = ヒンドゥー教 

のそれぞれに当てはめますと、

不動明王 = 大天使ミカエル = インドラ

と、同一存在ということになるかどうかで云えば、
それぞれの存在たちは、同様な役割があると云えます。

不動明王さんは、実の姿は、涙を流しています。

悪霊や低級霊など闇の存在に加担する者に対して、
うぬらは、私に、このような姿をさせてまでしても、
分からぬのかと、涙を流しながら、あえて、
暴悪者のように、大憤怒者のように、
怒り狂った形相をしてまで煩悩を断ち切り、
悪霊を打ち砕き続けているのです。

その激しい怒りの最中で、慈悲の涙を流されている、
何とも辛いお仕事を任されているのだということを知ったとしたら、
不動明王さんに対する観方も、変わってくるのではないでしょうか。

これを、天使界からの解釈を含めて、
天使たちとともに翻訳させて頂きます。


のーまく さんまんだー ばーざらだん せんだー
まーかろしゃーだー そわたや うんたらたー かんまん


Namah samanta-vajranam, canda-maharosana
sphotaya hum trat ham mam


このそれぞれの直訳は、

のーまく = 帰依する
さんまんだー = あまねく
ばーざらだん = 諸々の金剛尊
せんだー = 暴悪者よ
まーかろしゃーだー = 大憤怒者よ
そわたや = 砕破せよ
うんたらたー = 憤怒の聖語
かんまん = 不動尊の種子(菩薩の象徴)


となるそうです。


あまねく諸々の金剛尊を信じて従います

あらゆる悪霊を取り除くために
激烈 激昂たる大憤怒の形相をもって現したる不動明王よ

あらゆる煩悩と悪霊と障害と妨害とを打ち砕いてください

ハーン マーン (不動明王を菩薩の象徴として表す)

 



※ 大変申し訳ないのですが、 『 光のマントラ その5 』 は、

 マントラが長過ぎて、  私は神社参拝時には暗唱しておりませんが、

 紹介だけさせて頂きます。

 

『 観音経 普門品 第二十五 』、興味のある方は、ご自分でお調べください。

 




2009年05月05日


光のマントラ その6 『ガネーシャ聖天真言』


ここ数日、ガネーシャさんが出て来て、
何度も何度も催促されていました。

仕舞いには、テレビの画面いっぱいに
「ガネーシャ」の文字が、
ドカーンと表示されてしまったので、
観念して、この記事を書いておくことにしました。

きっと、このブログを読まれている方々の中に、
必要とされている方がいらっしゃるのでしょう。

私が、ガネーシャさんと、リアルに、
ハッキリと遭遇をしたのは、確か、
西暦2007年の初頭のことでした。

それは、夢の中でしたが、現実以上にリアルでした。

中心に、ヴィシュヌさんがいて、
その周りに円を描くように、ラクシュミさんや、
ガネーシャさん、その他にも、ヒンドゥー神だと想われる、
天女のような方々が取り巻いていました。

それは、ヴィシュヌさんの周りで
華やかに踊っているようでいて、
彼ら彼女らがいる場所の光景も、
色彩豊かな草木や花々が咲き、川が流れていて、
まるで、動く曼陀羅を観ているようでした。

私は当時、ヒンドゥー教のことはよく知りませんでしたし、
いま現在も、その宗教について、大してよく知りません。

ですから、なぜ、そのような形で、
夢の中に出て来たのかは、謎でした。

私の宇宙での出生自体が謎ですから、
謎が謎を呼ぶ、類は友を呼ぶ、
ということにしておきます。

ガネーシャさんのエネルギー体の色は、
ピンク色であり、稲荷神として知られています、
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)さんと、
似ていると云えるかもしれません。

天上界の神々が、過去に人間だったという方が
多かったとは云えども、ガネーシャさんのような存在は、
その例には含まれないでしょう。

つまり、根っからの象頭人の生命体としての、
アセンデッド・マスターであり、
多次元領域宇宙を、過去・現在・未来に渡って、
存在しているでしょう。

ガネーシャさんは、もちろん、
性別はありませんが、どちらかと云えば、
女性性意識が強いです。

このガネーシャさんに対して唱える真言を、
天使界の解釈を含めて、天使界の住人たちとともに
翻訳をさせて頂きたいと想います。


おん きりく ぎゃく うん そわか

Om hrih gah hum svaha


オーン (宇宙の根源を表す聖音)

あらゆる煩悩を解き放ち 
宇宙の法則という智慧を完成された
幸福と学問の神ガネーシャよ

我が身に円満のうちに 満願成就いたしますように

 




ここからは、 『数霊に秘められた宇宙の叡智』  深田剛史/はせくらみゆき 著
を参考にさせて頂きます。

目次の前頁を記載させて頂きます。


補足1

1ひ・2ふ・3み・4よ・5い・6む・7な・8や・9こ・10と・・・は、
日(霊)、 風、 水、 土、 草、 虫、 魚、 鳥、 獣、 人、とも書く事が出来、
地球創世の順序を表す。

最初に太陽・霊があり、風(大気)が生まれ、
水と土の部分に分かれ、土からは草が生え虫が生まれ、
水には魚が生まれる。
空には鳥、そして獣が生まれ、最後に人が出来たと捉えることも出来る。


補足2

ひふみ ・・・ を使った祝詞では、


「 一二三四五六七八九十、 布留部 由良由良止 布留部 」
( ひと ふた み よ いつ む なな や ここの たり、
 ふるべ ゆらゆらと ふるべ) 

 

と唱える ひふみの祓詞 ( 天の数歌 ) や、

すべての音韻を唱える ひふみ祝詞 

 

「 ひふみよいむなやこともちろらね しきるゆゐつわぬそをたはくめか 

 うおえにさりへて のますあせゑほれけ(ん) 」 

 

などがあり、どちらも強いパワーを秘めている。


ホツマ文字 (神代文字) による 「ひふみ祝詞」



神代文字とは、以下の動画参照。

 

 

 

 

 

 



私は、仕事が休みの日には、必ず近くの氏神様の神社に参拝させて頂いています。

その時には、拝殿でお賽銭を御奉納させて頂いた後、

拝殿脇の他の参拝者の邪魔にならない場所に移動し、

日々の感謝と、人類の罪穢のお詫びの祈りをお捧げさせて頂きます。

 

その後、「般若心経」 、「延命十句観音経」 、「光明真言」、

「弁財天真言」、「不動明王真言」、「ガネーシャ聖典真言」、

それと 「ひふみ祝詞」、「天の数歌」、を暗唱させて頂いています。


その後、瞑想を5分から10分ほどさせて頂いています。

般若心経の暗唱は結構手こずりましたが、他はそうでもないので、
まずは、マントラの部分をプリントアウトして、それを見ながら唱えてみましょう。
徐々に覚えられると思います。


大事なのは、それぞれのマントラの意味を噛み締めつつ唱えることです。


2024年6月、現在の狂気染みた人間の行動を見ると、

神々が最終決断をなされる時は、すぐにでも訪れそうです。

 

多くの日本人は、救いの光が見えず、スマホを見ながら迷える子羊状態です。

 

そんな日本ですが、多くの外国人が訪日しています。

皆、日本の魅力に憧れを抱いているようです。

 

それは、物欲食欲から来るものがほとんどですが、人によっては、

高い精神性を感じたい、身に着けたいと思う人もおります。

 

それは、本能的に魂の救いを求めている表れではないかと思います。

 

しかし真の救いは、己自身の神性にあるのだということを理解して頂くのは、

至難の業です。

 

何しろ日本人でさえ、己の神性の自覚が足りない人が多い訳ですが、

そこは愚痴を言っても始まりません。

 

ネガティブな想像、愚痴・不平・不満は、全て己を貶めるエネルギーとなり、

心と魂を汚していきます。

 

言霊・言葉・そして文字は神なり、想像は創造主なり・・・

 

そこを意識できない人間は自滅していきます。

 

まずは、ネガティブ意識を可能な限り排除し、

ポジティブ意識を心に満たしていきましょう。

 

暗い発想や醜い発想をしない、思わない。

自分や他人を責め裁かない、汚い言霊・言葉を使わない。

 

常に神への感謝の想い、至らぬことのお詫びの想いを持つこと。

人に対しても、感謝し、褒め称え、いいところを探す努力をする。

 

不幸になる原因は、神と自分と他人の神性を、ないがしろにしたことです。

 

この宇宙には、不幸も苦しみも痛みも存在しません。皆、錯覚のようなものです。

それは、般若心経に示されたとおりです。

 

この宇宙は、創造主の夢の世界。

 

有るようでも、無いようでもある、としか言えません。


一つ確かなのは、全ての宇宙に存在する生命体は、この偉大で無限のような、

創造主の夢の世界を体感できる、共有できている、ということです。

 

そして我々人間は、宇宙共通惑星・地球という神の芸術を極めた惑星で、

修行を許された幸運を感じられる五感や六感を与えられました。

 

これ以上の喜びは存在しません。

 

あなたも今すぐ、ネガティブな感情を全て削除してください。

そして、ポジティブな感情で、心と魂を満たしてください。

 

そうすることで、心と魂の浄化のパーセンテージは上がっていくでしょう。

 

やがて霊感も上がり、テレパシー能力は開花し、

光のネットワークに繋がることができるでしょう。

残り時間は、僅かしかありません。実践あるのみです。



では、迫りつつある X デ ー を乗り越えるべくお互い精進致しましょう。
何があっても恐れず迷わず、
 「 勇気の炎 と、静寂の響き!」 

を心に強く持ち続けてください。

更に、「 人間の努力の99%に対し、神は1%報いる! 」 

こちらも強く肝に銘じてください。
 

 


 

 

  今日のスズメちゃん動画です。