多くの人が爽やかな話を求めている。
しかし、現実に爽やかな話なんかひとつも転がっていない。
だから、フィクションに求める。
例えば『君に届け』とか、
『食堂かたつむり』とか『謎解きはディナーの後で』とか。
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『君に届け』は、
ヒロイン→爽子(さわこ)
相手役→風早(かぜはや)くん
という、爽やか若者カップルが繰り広げる、青春ストーリーである。
ちょっといじめっぽいものも出てくるが、そんなにひどくはない。
主役の爽子がいじめられるのだが、もともと爽子の知能指数が高いのと、
「善人」な性格により、周りがフォローしてくれて、いじめに立ち向かう。
その高校自体、それほどあほが来る高校ではないので、いじめもそんなに陰湿ではない。
クラスで1番のあほの女の子のちづちゃんでさえ、
「あたしは頭が悪いから」
と、あほを自覚している。
その瞬間、ソクラテスの言うところの
「無知の知」
であり、本物のあほを脱却している、といってよい。
あれ、「無知の知」と言ったのは、プラトンかな?
どっちだったろう。
ソクラテス→ドクニンジン飲んで死んだエライ哲学者
プラトン→「洞窟のイデア」という全然意味のわからないことを言ったエライ哲学者
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この二人は、師弟関係(だったと思う)なので、どちらかの思想である、多分。
その点、もっと明らかにせよ!
という、『突入せよ!あさま山荘事件』的な口調の若者は、今から受験の準備をして、
大学の哲学部に入ればよい。
人気がない、というウワサだから、がんばれば入りやすいんじゃないかな。
東大とか京大とか
「俺は入れないだろう」
と思ったら、さっさと諦めて、ランクを下げればよい。
ネットでカンニングをするヒマがあったら、
「自分を見つめる。見つめたら、少しあほだった」
ということになれば、三流大学だって、歓迎してくれる、あんたを。
あんたって誰かわからないが。
これから大学受験に臨むあんた。
カンニングのニュースをテレビでやたらと流していた日があったが(何日か忘れた)、
あの日と同じ日くらいに、
「ロシアが北方領土にミサイル配置」
という大ニュースがあったので、あんなカンニングなんていうちんけなニュースは
「煙幕」だ。
メディアの罠にはまって、「情報操作」されたくない!
という人は、テレビのニュースなんか見ないで、『ザ・カンニング』という
昔、土曜ゴールデン洋画劇場で、何度もやっていた映画でも観ていた方がいい。
ザ・カンニング [IQ=0] [DVD]/ダニエル・オートゥイユ,フィリップ・タッシーニ,ミシェル・ガラブリュ
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マジシャンの手法と同じだ、あんなの。
ハトがばたばたっと出てきて
「うわあ!ハトが出たあ!すげえ!」
と子供が言っている間に、シルクハットの「タネ」や「仕掛け」を見えなくしているのだ。
ハト→カンニングに心血そそいだ若者
タネ→ロシアのミサイル配備
やっぱり、日本も「メディア・リテラシー」という授業をやるべきだ。
これは、「メディアだって、ある特定の思想にもとづいて番組つくっているよ」という
のを習うのであり、私は習っていないので、
「あっ!これテレビでやっていた!」
とか、すぐになってしまう。
だから、今からでも放送大学などでやってくれたら受講したいので、放送大学の人、
よろしくお願いします。
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( ↑私の好きな高階良子先生のマンガ )
いくら「勉強は学校で習わなくても自分でやればよい」とインテリの人が言っても、
説得力がない。
だって、あんたたちは、知的な「基礎体力」があるではないか!
と、雑草のような私から批判があがる。
体育でいえば、100メートルをどんなにがんばって走っても20秒くらいかかる、
ものすごい鈍足なよもぎのような運動不得意人間に
「あんた、自分で努力して、東京マラソンで優勝しろ」
と言っても、無理だ。
ちょっと自分でも何を言っているのかわからなくなてきた。
学校で教わる勉強、というものがけっこう大事なんじゃないの?
と私は言いたかったのであった。
学校で勉強しなかったお前はどうなの?
という心の内なる声は、そっとしまっておく。
失礼ながら、よもぎの運動のできなさには、こちらも舌を巻く。
すごい!
本当にできないの!?
と、思う。
小学校の体育の時、跳び箱2段、とか跳べなかった、この人。
私は運動は平均より少しできる方だったので
「わざとやっているのかな?あいつ(よもぎ)」
と、子供ながらに、汚いあかしろ帽をかぶって、名前をつけた体操服と
ブルマーをはきつつ、
よもぎが低い跳び箱に向かって走り、すとん、と跳び箱の真ん中より少し手前に座る、
というのを眺めて思っていた。
今思えば、
「跳び箱たくさん積んで、あれを跳べたからといってどうなるのだろう?」
という素朴な疑問が浮かぶ。
しかし、純粋な小学生は、
「跳び箱は高ければ高いほうがすごい!」
と思っているので、よもぎは、ものすごい劣等生だった、体育においては。
だいたい、あのブルマーというのはなんなのだ。
今の子供らは、短パンなんていうすてきなものをはいているそうじゃないか、体育の時。
短パンという名前なのかは知らないけれども、なんか、短いズボン。
ずるい!
と今さら思う。
私は、ブルマーが大嫌いだった。
理科の先生の次ぐらいに嫌いだった。
あんな黒いパンツで、走り回ったり、跳び箱とんだり、マットででんぐりがえしや側転したり。
ばかみたいだ!
中学に行ってからもブルマーがあった!
ブルマーが撲滅したようなので、それは良いことである。
誰がなんといおうと良いことだ。
変態の意見は受け付けない。
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食堂かたつむり スタンダード・エディション [DVD]/柴咲コウ,余貴美子,ブラザートム
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すごい最初に戻ると『食堂かたつむり』は、読んだことがない。
しかし、柴咲コウ主演の映画のCMなどを見たら
「なんか爽やかそうな映画だなあ」
と思うので、原作も爽やかに違いない。
「ゲリラ作戦でどうにかしろ!」
とか
「外交官同士のつばぜり合い」
とか
「連続放火魔を捕らえるために盗聴器をしかけた」
とか、出てこなさそうじゃないか、『食堂かたつむり』には。
- 謎解きはディナーのあとで/東川 篤哉
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もう一冊の『謎解きはディナーの後で』は、よもぎが買って持っている。
「爽やか」じゃないかも・・・。
さらに、よもぎのブログの「書評」を読んだら、あんまり読む気がしないので、
読まないかも。
よもぎ図書館には色々な本があるが、マンガはけっこういいマンガをそろえている。
『のだめカンタービレ』
『銀魂』
『タッチ』
など、すべてよもぎに借りて読んだ。
しかし、小説、となると、いっきに「よもぎ色に染めてやる」という気合の入った、
すごい本ばかりなので、なんか、手がでない。
よもぎ図書館で借りて、2,3ページは読んだけど、それ以上読めなかった本の例:
塩野七生『コンスタンティノープルの陥落』
コンスタンティノープルの陥落 (新潮文庫)/塩野 七生
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『新撰組血風録』
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『アマルフィ』
アマルフィ/真保 裕一
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『会津士魂』
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どれも、ものすごい濃い。
意味がわからない、あんたの選択。
しかし、よもぎの勝手だ、そんなの。
よもぎ図書館の司書・管理・購入者・は全部よもぎなので。
よもぎ図書館で借りて、最後まで読んだ本:
『床下の小人たち』
『しゃばけ』
あとは、忘れた。
床下の小人たち―小人の冒険シリーズ〈1〉 (岩波少年文庫)/メアリー ノートン
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- しゃばけ (新潮文庫)/畠中 恵
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『しゃばけ』は、「なんかよもぎが好きそうな本だな」と思いながら読んだ。
江戸とか「ひ弱な若様」とか「式神」とかでてくるので。
『床下の小人たち』は、ジブリ映画の『借りぐらしアリエッティ』の原作で、
監督の石川県出身の方には失礼だが、原作の方が面白かった。
『アリエッティ』の脚本家は、あまり評判のよくなかった『ゲド戦記』の脚本を書いた人と
同じ人だった。
脚本がよくない、『アリエッティ』は。
予算も少ないし。全然金がかかっていない。
宮崎はやお、けちくさい、と私は思った。
自分の監督映画だったら、もっと金をかけるくせに。
音楽だって、全部、久石譲に書き下ろしてもらうくせに。
『アリエッティ』の音楽は、CD一枚じゃないか、ほとんど。
ジブリだって会社だから「カリスマ社長」の宮崎はやおに誰も何も言えないのだろう。
つまらない、そんなの。
「俺をこえていけ!」
という気概を持ってほしい。師匠なら。
「弟子なんか育てない」
という了見の狭い社長ならしかたないけど。
私もジブリの社員じゃないから、別にいいけど。
ジブリおたくでもないし。
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『ゲド戦記』もひどかった。
ジャニーズの岡田君ファンなら
「映画館という大空間で、岡田くんの声が聞けた!」
というので、盛り上がる。
あるいは田中裕子のファンも盛り上がる。
ばけもののような女の人の声をやっていたような、気がする。
『ゲド戦記』の最大の問題は
「あの映画を観ただけでは、“岡田君(主役の若造)が、何を求めて悩んでいるか”
ということがよくわからない」
というところである。
私は、『ゲド戦記』の原作を読んだことがあるので、若造が何を求めているかわかったし、
じいさんの魔法使いがどんな過去を過ごしてきたか、もわかったが、
原作を読んでいない人で
「あれを理解できた!すばらしい内容だった!いい作品!」
という人がいたら、紹介してもらいたい。
それくらい、ストーリーに欠落があった、と思う。
一回しか観ていないので、断定できないかな。
あと10回くらい観たら、「サブリミナル」みたいにわかるのかな。
私は岡田君ファンではないので、岡田君の声だけ聴くのに1000円以上払う、
というのはイヤである。
岡田君はかっこいいけど、ちょっとウザイところがある。
スカパーの記事に
「命かけて映画を作るべき。命かけていない映画は観る必要ない」
ということをコメントしていた。
まあ、それだけ
「自分は映画制作に命をかけている。信頼する監督や仲間も命をはっている!」
ということなのかもしれないが、
私は
「適当に作っても面白ければいいんじゃないかな」
と思う。
映画とちょっと違うけど、野坂昭如『ほたるの墓』という小説は、ジブリで映画化も
されたし有名だが、
「担当が“早くしろ”とうるさいから、せっぱつまって、何か書いてみた」
そしたら売れた、というのは有名な話じゃないか。
命かけていないんじゃないかな、野坂氏、あの小説に。
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まあ、でも岡田君が
「俺は映画に命をかける。しかも他の映画だって命をかけていない映画はくそだ、
俺は観ない。絶対みない。死んでも観ない。命をかけて映画作りをやれ!!」
といきまく。
というのも岡田君の勝手であり、数年後
「やっぱり、命かけるのやめました。高田純二の『適当論』を読んだら考え変わりました。
俺、映画なんかに命をかけない。高田純二を追いかける」
とかに変貌したとしても、それも岡田君の自由である。
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ネットに「岡田准一」と入れたら、次に「身長」と出てくるが、そんなにみんな、
岡田君の身長が気になるのかな。
多分、165センチくらいだろう、私の見たところ。テレビでしか見たことないが。
顔がかっこいいから、いいじゃないか、ちょっとくらい背が低くても。
背が高くて顔が悪い、としたら岡田くんじゃない、その人。
顔がかっこよければ、だいたい許される。
もし2メートルくらいだったら、岡田君、全然人気がでなかったと思うよ。
あの大きさがちょうどいい。
「でっかいことはいいことだ」
というのは食べ物の話である。
ああ、今日は「爽やか話」と銘打って、実は恐喝の話を書こう、
というもくろみがあったのに、もくろみ敗れたり。
今度にする。
恐喝の話。
岡田君のコアな情報を求めてやってきた人に、少し詫びる。
少しだけ。
特に女の人。
「岡田君と結婚したい!今フリー(死語)みたいだから!」
と思っているファンの人。
もっと身近な男を選んで、岡田君は諦めたほうがいい。
人間、諦めが肝心だ。
私だって
「アンディ・ガルシアかアル・パチーノと結婚したい」
と思ったけど、無理だから
「せめて養女にしてくれないかな」
と思ったけど、それも無理だから、甘んじて、今の親の実子のままである。
アル・パチーノは何歳になってもかっこいい。
岡田君も、あういう人を目指してがんばって欲しい。
全国各地でいろんな人が岡田君を応援している。
多分。










