我が家の食器棚 その3 | ごきげんな気分になる暮らし~青森で整理収納~

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キレイに片づいた家がゴールではなく
自分と家族が笑顔で生活をするための手段として
片づいた家づくりを目指しています。


食器棚1番下の紹介です。



上段は

2軍のコーヒーカップ・

デザート用ガラス容器・

湯飲み茶碗・おぼん(トレー)




このデザート用のガラス容器

レトロでしょう?

私が小学校時代から

使っていたモノなんですよ音譜





中段は

水筒用ブラシ・水筒・

調味料(液体)のストック




寝かせて収納しているのが

お気に入りです!!




立てて収納すると結構高さが必要だし

入れているケースごと引き出すと

倒れたり…

小さいイライラが以外とあったので

これで全部解消。

液体調味料のストックは

このスペースに入る分、と決めると

買いすぎも防げます。



下段は

海苔用タッパー

ケース2個分のフリースペース

(今はマイクロファイバークロスを

実験中なのでここに仮置きしています。)

麦茶・お米



春に米びつを替えました。

それまで容量10kgを使っていたのですが

お米はいつも5kg を購入していたので

容量5Kgにチェンジ。



こんなに大きさが違うんです!



かなりコンパクトになったので

キッチン下から食器棚下に移動。





麦茶は

キャンドゥで買ったフタ付き容器。

袋から直接だと

ホコリが入ったりしないか気になって

ジップロックやタッバーに

入れ替えたりしたんだけど

フタをしめたりジップをしめたりの

ひと手間が面倒で…あせる

で、見つけたのがこれ。



これだと

麦茶をとったあと自然にフタが閉まるので

ワンアクションで済みます。




ちなみに給食の献立表は

扉の裏に貼っています。





右側には…



上段

左のケースには

小麦粉・パン粉などの粉もの。

右のケースには

砂糖と塩。

日常使っている容器に

入りきらない分を置いています。



そして下段はお酒。





整理収納を知るまでは

忙しいときはつい食器棚の扉を

開けっぱなしににすることが多かった私。



先日読んだ本によると、それは

「心の弛みのサイン」なんだそうです叫び



その都度、扉を閉めるのを心がける。



ホコリが食器に積もるのも防いでくれるし

だらしなくなりかけた心を整えてくれる

意味もあるそうで…。



家を整えていく過程で

食器棚の扉を開けたままにしておくのに

違和感をもち

自然と閉めるようになったのは

心が整ってきたからなのだな~と

改めて思いました。



「家を整えると心が整います」ドキドキ