今日は
青森のライフオーガナイザー
三上環さんによる
「小学生のための楽しい片付け」の
講座を受けてきました。
私はもう小学生の子供はいませんが
勉強も兼ねて参加しました。
「片づけ」の他に
子供の夏休みの宿題の進め方も
講座内容に含まれていました。
講座を終えた感想は
「自分の子供が小学生の時に
受けておきたかった~(>_<)」です。
夏休みに入って一緒に過ごす時間が
多くなりますね。
母親だってだんだんイライラしてきます。
子供はどんどん散らかします。
「片づけなさい!」と
カミナリをおとす事になります。
宿題だって
夏休みが終わりに近づいても終わらず
最後はドリルやら工作やら
結局、親がかり。
よくあるパターンです
「片付ける」「整理整頓」
とても身近な言葉だけど
ちゃんとした意味ややり方って
大人でも案外知らないかも…
今回の講座は
片づけも夏休みの宿題も
親が
やり方を仕切って進めるのではなく
子供が自発的にできるように
サポートしていく方法を
親が学ぶという内容。
そうすることで
子供の自己コントロール力も
養われていく、という言葉に納得(^o^)/
この方法を知っているのといないのとでは
母親のストレス度が全く違うと思います。
小学生の子供を持つ親には
是非知ってほしいです。
片づけが「できる」「できない」って
センスや性格ではなく
方法・技術を
「知っている」か「知らないか」だと
改めて思いました